河のほとりさん
のうた一覧
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秋はただ夕べしばらく見し空のやがて忘れぬ色ぞかなしき
令和二年十月二十四日
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志なかばに夢やぶれた人を想う。ど...
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帰るさの道ぞ忘るるをちこちの心にかかる花のありかに
令和三年二月二十八日
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㊂あちらこちらの
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ほのかにも誰をまねくやふぢの花咲くゆふぐれのしづかなる宿
平成二十六年四月二十九日
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行く末に身は夢となる心地して森静かなる夕霧の奧
平成二十六年十月二十四日
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山風に木の葉の幣と散りかかる霜踏み分けて神を訪ふみち
平成二十六年十二月十九日
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12月18日登頂。阿夫利神社頂上...
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桜花散りゆくほどは春日にも消えぬみ雪の降るかとぞ見る
平成二十七年四月一日
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ほど=状態、様子。
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すべもなく風にみだるる藤の花這ひ纏はれと頼みしものを
平成二十七年五月二日
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このところ忙しく、遅くなりました...
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わが宿は思ひも繁く住みなしてかよふ道なき夏草の底
平成二十七年五月二十日
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焦がれてや愛しき人に行き逢はむ夏の日甚き道の長手に
平成二十七年七月二十九日
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新しき年の良かれと願ふかな寒き里にも花を待ちつつ
平成二十八年一月一日
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何とか書けました。明けましておめ...
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梅の花咲きぬる頃は四方の香に知らぬ庭さへなつかしきかな
平成二十八年一月二十八日
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草そよぎ人やかよふと呼べばただ風は名もなきものとこそ知れ
平成二十八年二月二十一日
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陸ばかり梅は遊めど浦風の香れば波の花も咲きつつ
平成二十八年二月二十九日
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すさむ=愛でる
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うぐひすのただわびしらに鳴くけふはさくらをまぜて春雨のふる
平成二十八年四月十二日
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4月11日の雨をよむ
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窓に夜はしづかに更けてほととぎすけふはいづこの里に鳴くらむ
平成二十八年六月五日
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面影を弔ひ来つる旅なれば八重立つ雲や空の奥つ城
平成二十八年七月二日
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奥つ城=墓
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行く船の果てはいづこと白波の跡ものこらぬ海のかなしさ
平成二十八年七月三十日
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「知ら(ず)」と「白(波)」
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人の世のかなしきこともへだてましわれ大空の風となりせば
平成二十八年八月五日
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思ふことむなしからずや白雲の夢と消えては空の澄みゆく
平成二十八年八月十二日
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最近空を見あげてばかりいます
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闇ならばかへりてやすき寝をねまし雲居は月のかげももらさで
平成二十八年八月二十日
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かへりて=かえって※多くの拍手を...
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