河のほとりさん
のうた一覧
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春風に花と共にや散りぬべき思ひ侘びたる今日の命は
平成二十四年四月十七日
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人の慈しみも、美しい自然も、ただ...
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夕風の身にしむ今日のさびしさに秋は来ぬとぞおどろかれぬる
平成二十六年九月五日
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おどろく=はっと気づく
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さもなくは春とも知らぬ山里の垣根に梅の花咲きにけり
平成二十七年一月二十四日
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こんなにも寂しいこの場所は、きっ...
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夏来れば繁れる木々に日の薄しさらでも深き森のまよひを
平成二十七年五月十四日
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さらでも=そうでなくても。を=〜...
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しづかなる宿にすべなき悲しさの身よりあまれる五月雨の空
平成二十七年六月二十一日
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すべなき=どうしようもない
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郭公鳴きつるなへに杉古き峰の木立をめぐる涼風
平成二十八年六月十七日
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海風に背中を押され揺れながら送る夜発ちの船の灯火
平成二十八年十月五日
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皆様参加されているようですので便...
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ながむれば入り日さしたる峰々に雪のつもりてしづかなるかな
平成二十九年一月二十二日
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憂きにかへつらきにかへて春されば花の咲く世ぞ今はたのしき
平成二十九年二月十九日
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山々のさくらも雲も分きかねて遠きかすみの奥を見てしか
平成二十九年四月四日
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見てしか=見たいものだ
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ほととぎす夜はすがらに語らふかむすばぬ夢を空にたづねて
平成二十九年六月三日
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五句:さがしもとめて。※すみませ...
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見し人をたづねゆくべきあとたえておもかげ眠るなつくさのそこ
平成二十九年六月二十九日
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跡=足あと
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夏草のかりそめなりとなぐさめよ憂きことしげき世にはありとも
平成二十九年七月二十六日
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吹く風になびくも見ゆる花すすきほのかに照らす月の清けさ
平成二十九年九月二十九日
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「穂」と「ほ(のか)」
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常はただ寂しきものと言ふ人にみ山の里のもみぢ見せばや
平成二十九年十一月七日
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薄原そよめく声もほのかにて月冴えわたる風の来し方
平成二十九年十一月七日
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吹く風と共にこころの行く時はただ遥かなる空をこそ知れ
平成二十九年十二月二十日
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※語句を訂正しました。
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新しき年を祝へば春はまづ清き心の花にてぞ知る
平成三十年一月一日
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本年もよろしくお願いいたします。
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僅かなる光ぞかすむ見し夢の何とは知らぬありあけの月
平成三十年二月一日
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もの思へば心にかかる花もなし散るはいと疾きことを忘れて
平成三十一年四月六日
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