河のほとりさん
のうた一覧
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ほととぎす早も鳴かなむ繁りゆく山の青きに夏を知る頃
平成二十六年五月七日
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※どうしても自信のもてない表現を...
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深山にも法を聞かむと来し人ぞ杉神さぶる道をかよひし
平成二十六年六月六日
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本質的なものとは、全ての憧れをひ...
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白雲にたぐふ心に任せつつ野山に遊ぶ旅してしかな
平成二十六年七月十四日
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たぐふ=付き従う。てしかな=〜し...
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ほのめくや影を思ひの果てと見て蛍は闇に消えずもあらなむ
平成二十六年七月二十九日
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なむ=〜してほしい。※詠み直しま...
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ひとりしてものを思へば無言なる人の宿りの外のなる神
平成二十六年八月二日
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本歌「ひとりして物をおもへば秋の...
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たづねむと思ひしもみぢ散りゆきていそがしき身を恨みつるかな
平成二十六年十二月四日
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ときはなる松や知るらむ長からぬ命に人の祈りありとは
平成二十六年十二月二十七日
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坂東三十三観音の第11番。温泉の...
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桜花あはれを求めて人多に来れど逢はずやわが待つ君は
平成二十七年四月一日
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道のそら久しくもなほとまりては夕べは月のうつる清水か
平成二十七年七月二十三日
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暑い夏の日の水辺にて。道の空=道...
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徒然をなぐさめがたみ夕暮れにあきづとあそぶ草の原かな
平成二十七年九月四日
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つれづれ=退屈。あきづ=とんぼ。
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たそがれは君行きし時ながめたる心ぞ今もかはらざりける
平成二十七年九月十三日
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別れた人を思い出して。
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衣手の月の光になぐさめよわが明らけきこころ宿ると
平成二十七年九月十九日
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ほととぎす鳴くやいづことながむれば空もとどろに五月雨のふる
令和元年六月二十四日
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かりそめにある世なりとも夏草の憂きことしげくなりまさるかな
令和元年七月二十日
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なぐさむる星の光もはるかなるあら野の果てを知る人もなし
令和元年十一月二十六日
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わび果つるこの世ならまし月雪も花もあはれを教へざりせば
令和元年十一月二十六日
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ゆふぐれに見がたき色となりゆくか風にあしたは知らぬもみぢの
令和元年十二月十一日
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山々の夏めくごとく茂きかな世のさきはひを願ふ言の葉
令和三年四月二十四日
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幸い=幸福、栄え
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君なくば問はれていかに答へまし生くるに甲斐のあるかなきかを
令和三年五月四日
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久しくもながむる空か束の間の雲の晴れ間に月を見しより
令和三年五月六日
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