河のほとりさん
のうた一覧
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野の道によすがもなくてながむれど悲しきまでに空の澄むかな
平成二十五年一月十二日
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あはれなほ幾野の道にまどへとか花の匂ひの尽くる方なき
平成二十五年三月二十八日
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※読み直しました。下句を考えるの...
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夏来れば野ともまがひて茂りゆく草の庵に涼風の吹く
平成二十五年五月十日
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あらし吹く草木さわぐを聞く人のいかに住むらむ深山辺の里
平成二十五年五月三十日
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木陰ある庭をば過ぎてほととぎす照る日にむせぶ水無月の空
平成二十五年六月七日
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わが心風のゆくへに憧れてただ野の果てのなさをこそ知れ
平成二十五年六月十二日
8
※昨日の歌を詠みなおしました。
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水ぐきの跡とめがたしうつせみの世のかなしさに涙そへれば
平成二十五年七月九日
8
唱和するだけですが。水茎の跡=筆...
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わたの原波のまにまに行く舟のゆたにたゆたにものをこそ思へ
平成二十五年七月二十一日
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ゆたにたゆたに=ゆれうごいて定ま...
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かなしくぞこの世を思ふあさがほに置くしら露の消なば消ぬがに
平成二十五年七月二十七日
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消なば消ぬがに=消えるというなら...
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月清き西へや行かむ憂きことの数なき世には夢と消ゆとも
平成二十五年九月十七日
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西=西方浄土。数なき=数えきれな...
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かなしさを知るべき人は訪はなくにあきづさまよふたそがれの庭
平成二十五年九月二十四日
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上旬=このかなしさを思い知ったら...
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秋風の吹く夕暮れは葛の葉のうらみてもなほひとりなりけり
平成二十五年十月九日
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「裏見」と「恨み」。
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あらし吹く山路にもみぢ散り敷けば通ひし人の跡もはかなし
平成二十五年十一月十九日
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跡=足あと※拍手をたくさんいただ...
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もみぢにも露にも換ふる身ともがな夢のこの世のまよひばかりに
平成二十五年十二月六日
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もがな=〜だったらいいな。夢の=...
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うたたねの夢覚めにけり風を聞く霜夜の窓に冴ゆる月かげ
平成二十五年十二月十六日
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春あさき池の面にも盛りなり朝日ににほふ波の白花
平成二十六年二月一日
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横浜金澤山称名寺の阿字が池のほと...
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春の夜の夢路にばかり人は見て跡なき庭の雪ぞかなしき
平成二十六年二月十二日
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いにしへに頼めしことを花香る風ぞ答ふる古都の夕闇
平成二十六年三月一日
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いや、私には無理です(笑)。頼め...
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梅の花昔忘れぬ香ばかりにながめ暮らせる春の宿かな
平成二十六年三月十日
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かばかり=こんなにも。「香ばかり...
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わが思ひはみ山がくれの花の色深くもあるか人は知らねど
平成二十六年四月三日
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か=〜ことだなぁ。
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