河のほとりさん
のうた一覧
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幾里か風渡りゆく野に畑に草木をとほく吹きならすなり
平成二十三年九月二十六日
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「鳴らす」と「平す(倒し平らにす...
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船出せし背子やいづこの湊なる波に任する言伝てもがな
平成二十三年十月六日
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昨日詠んだ歌を少し手直ししました...
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飛ぶ鳥のゆくへも知らでむせびつつやがて時雨るる山の陰かな
平成二十三年十二月四日
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亡き人を思ひ入るさの山の端に朧にかすむ月を見る頃
平成二十四年一月十四日
8
思ひ「入る」と「いる」さ山。
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物思ふ誰をかまたも訪はむ宿去る風に比ふ梅が香
平成二十四年三月二十二日
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下句=私の宿を吹き去っていく風と...
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散る方は風にまかする花びらを追ひてや行かむ春のつれづれ
平成二十四年四月十三日
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つれづれ=手持ち無沙汰
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四方の山かなたの野にも花は尽きて宿るやいづこあはれうぐひす
平成二十四年四月二十八日
8
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ひとりなる夜はの心をゆかりにて月だに思へ眠られぬ身を
平成二十四年五月八日
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だに=せめて〜だけでも。※本当に...
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ほととぎす鳴くは確とも分かずして宿のそともにあらし吹くなり
平成二十四年六月十九日
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そとも=外側。似たような歌ばっか...
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荒磯に寄せて砕くる波のごと数なきものは思ひなりけり
平成二十四年八月十一日
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※修正しました。
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野にまよふ心の果てはしら露の入日のかげに散るやまぼろし
平成二十四年九月十四日
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「しら(ず)」と「白(露)」。
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夕間暮れやがて迷ふか八千草の風にふるへる野べの行くすゑ
平成二十四年九月十六日
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散る露も今はある身も夢の世の霧の夕べの松虫のこゑ
平成二十四年九月二十一日
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思ふごと数なき軒の露そへて夕べに雨の降るがかなしさ
平成二十四年十月二十日
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間違って削除してしまったので再掲...
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今はまたしぐれも音をうち添へぬ夢も頼めぬ夜はのあらしに
平成二十四年十一月十三日
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もみぢ葉は散りつもりなむ山に入るかなしき人の跡もなきまで
平成二十四年十一月二十五日
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変はらざる人の祈りは来宮の木立の千代を思ひこそやれ
平成二十四年十二月二日
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樹齢二千年という大楠があります。
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ちはやぶる神の杜より立つ風や八十島かけて海を渡らむ
平成二十四年十二月二日
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静けさよ風も止みぬる深山ぢは木の葉ひとつの落ちておどろく
平成二十四年十二月十三日
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日蓮上人法難の折、高弟日朗上人の...
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霧たてば時雨るる峰はあなたにて紅葉わづかに散り来たるかな
平成二十四年十二月十五日
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