河のほとりさん
のうた一覧
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風わたる野の夕暮れは何となくかなしきことぞ思ひ出でたる
平成二十七年五月二十七日
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清かには現と見ゆる方もなし里は麓の朝霧の底
平成二十八年十月三日
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けがれたる心と身とをなげくとも花はきたなき土にこそ咲け
平成二十八年十月三日
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なにとなくよろづにもののかなしきを月夜にかこつ秋は来にけり
平成二十八年十月三日
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かこつ=〜にことよせてなげく
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山里は春とも知らず花はまだ夢の園生のなぐさめにして
平成二十九年一月十一日
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※詠みなおしました
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思ふこと深くて見れば夏山の茂きみどりの色ぞかなしき
平成二十九年八月二十五日
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古典的なものの持つ形式美に、自身...
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白露の野辺より先に置き初めて秋来たりとは袖にこそ知れ
平成二十九年九月四日
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幻の花の昔はほの見えて跡なきまでに雪のふるさと
平成二十四年一月七日
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跡=足跡。 ※すみません、若干...
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晴れあへぬ空ほのぼのと差せる日に千々の玉とぞ雨の輝ふ
平成二十四年五月四日
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いわゆる狐の嫁入。今日は変な天気...
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山路には雲吹きはらふ風もなく静けき木々にタ立のふる
平成二十五年六月十七日
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うぐひすの鳴く声は奥に花ありといざなふごとき森のゆかしさ
平成二十七年三月二十八日
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その庭のなごりは躑躅ばかりにて在りし宿りを誰か知るべき
平成二十七年五月七日
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もみぢ葉の明日はいかにと思ふにもいたくな吹きそ夜はの山風
平成二十八年十二月十四日
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見し夢のなほ覚めやらぬ心地していづこもかほる梅のさかりか
平成二十九年二月二十六日
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大空をのどかにてらす春の日の光にさそふうぐひすの声
平成二十九年四月九日
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明日のことは明日が思い悩む。今日...
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色ふかく心を染めて奥山のもみぢにわれはまぎれてぞゆく
平成二十九年九月六日
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灰色猫さんにお返しした歌を若干改...
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花よりも夢路はかなきうたた寝の醒めて君亡き春の夕暮れ
平成三十年三月十四日
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咲く花の光も失せて朧なる月ばかりこそ春をとどむれ
平成三十年五月三日
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花はただかなしく散るをながめましまためぐらざる春にありせば
平成三十一年四月三日
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最近、好きだったアニメ作品の見る...
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澄みゆけば常なき夢の世のほかに桜を風のさそふ空かな
平成三十一年四月六日
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