河のほとりさん
のうた一覧
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夏の日のうすき木の間に涼風のゆくへをたどる杜の道かな
平成二十六年七月二十一日
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蝉のこゑ空にも満つる夕暮れにわれより他に野を行くはなし
平成二十六年八月二十三日
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五句=野を行く(人)。※今まで「...
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清らなる小百合の花のおもかげに浅茅が宿のなつかしきかな
平成二十六年八月二十五日
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いにしへの聖ならねどあしびきの山路を行かむ雲をしるべに
平成二十六年九月十四日
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奈良時代の高僧行基この地を訪れし...
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寂しさに心やるとて眺むれど四方は枯れゆく冬の山里
平成二十六年十二月二十八日
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心やる=心を晴らす、慰める。
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なかなかに過ぎし心のむなしくて変はらぬ花の香こそにほへれ
平成二十七年二月六日
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なかなかに=(花は綺麗だけど)な...
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花鳥を友にて遊ぶ野山かなこの世に急ぐことは忘れて
平成二十七年三月十七日
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おもかげの誰とも知らず消えゆけば桜の奥のふかき夜の闇
平成二十七年四月一日
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散りにける桜の花を今宵より植えて咲かせむ夢の園生に
平成二十七年四月十二日
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涼しさをいざなふ水になほ添へて風も川瀬に遊びたるかな
平成二十七年八月十六日
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※すみません、よみなおしました。
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風立てば人や知りなむ花すすき穂に出でぬべき心みだれて
平成二十七年十月七日
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四句=はっきり表に現れてしまいそ...
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世の中はいかにありとも巡り来る春には花に逢ふぞたのしき
平成二十八年一月十日
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おもかげのさまよふ君かむめの花かをる夕べはさめぬ夢とて
平成二十八年二月十四日
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世をいとふ深き峰にも慰まむわれを悲しむ君がなみだに
平成二十八年五月二十三日
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光源氏様の「ゆふぐれにあらぬ涙を...
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古の立ちかへらざる理も忘られて聞く時鳥かな
平成二十八年六月九日
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立ち返る=もどる
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更けにけり声ほのかなるほととぎす夢かと聞きし空をながめて
平成二十九年五月二十一日
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吹く風は何の色とも見えなくに心染みてぞ秋は知らるる
平成二十九年九月四日
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枝の間にしろき月夜の冴ゆるかな散りし紅葉のなごりともなく
平成二十九年十二月二十日
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行く秋のなごりと染まるくれなゐに送るあらしの心をぞ知る
平成二十九年十二月二十日
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送る=送っていく。見送る。
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行かばやな遠く見ゆるは山々の花か雲かと分きて知るべく
平成三十年三月二十七日
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