みやこうましさん
のうた一覧
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独りしてこんな夢中になれるのは短歌だけかな正岡子規さん
平成二十五年九月三日
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熱高く幽体離脱 分身がベットに臥せる我を見ていぬ
平成二十五年九月三日
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歌だねを己に求め一つ星 流れるまでの軌跡残さん
平成二十五年十月十三日
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せきれいがちつちと鳴けば片割れかすぐ飛んできて尾羽たたけり
平成二十五年十月十六日
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さみしさに友を慕いて集まれる落ち葉が浮かぶ蜘蛛の巣の上
平成二十五年十月十八日
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決着は己を恃み生き延びる個人主義大事と漱石はいう
平成二十五年十一月四日
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途中で霧か靄のために懊悩していら...
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紅葉を映す池面に鴨のいて静かに乱す色なす錦
平成二十五年十二月十六日
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何もかも受け身の息子はサラリーマン 背後に見える嫌な呪縛が
平成二十六年二月三日
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自由が得られぬ、組織社会に抑圧感...
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哀れなり誠実なるにノーテンキ ボランティアとう行政のロボ
平成二十六年八月三十日
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ノーテンキ【能天気】 軽薄でむこ...
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万歩計二千をノルマと身に課して 日々公園を巡り回りす
平成三十年二月十日
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桜した多く集える人の波遠く眺めつタンポポと寝ぬ
平成二十三年四月九日
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芝生の上でごろり寝る・・・。
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ひとりいてひとりにに馴染む歌心ナルシッサスの甘きよる辺よ
平成二十三年四月十六日
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ナルシッサス=自己愛の象徴
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池のおも夏日にかわり七変化夕立の来て顔をぬぐえり
平成二十三年五月八日
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いよいよ夏の始まり
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五月晴れ花は満たねど薔薇園に白きパラソル行き交い暑し
平成二十三年五月二十四日
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今時の京都植物園
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つゆ雨にみどりもこもこ東山いきいき子らは三十六峰
平成二十三年五月二十九日
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京都盆地は雨の中
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雨だれの音に急かれる思いせど受け入れながら静かに聞けり
平成二十三年六月十二日
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余命幾ばくか・・・・・・
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にんじん葉歯ごたえありておしたしの香りさわやか若さを食べる
平成二十三年五月三十日
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若い菜っ葉を食べる
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思うほど動けぬなりぬ鉄仮面馬も痩せたり槍も錆びたり
平成二十三年六月一日
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年はとりたくないが・・・・・。
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たっぷりと真水いただき溜めている近江の湖に潜らす意識
平成二十三年六月六日
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梅雨の日の湖岸に立ちて
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銀杏の青き未熟が雨に落ちころがる無念街路に満てリ
平成二十三年六月九日
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銀杏並木の雨に濡れ
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