みやこうましさん
のうた一覧
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ほてる日にやっと再会鳩の群れくしゃみをすればぱっと散りけり
平成二十四年二月二十日
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繋がれし犬のごとくに認知妻面倒をみる我の自由よ
平成二十四年二月十八日
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・・・そこに歌詠む自由あり。
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雨曇る空に向かいてこぶしの芽拳立ている冬を制して
平成二十四年二月二十七日
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梅咲けど山茶花いまだ咲き残り林下の暗き道明らめぬ
平成二十四年三月三日
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山茶花は冬を暖めて来ぬ。
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君の歌何をほざくか虚しさを虚しと言うに生き過ぎている
平成二十四年三月五日
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良く生きて 余命十年 天命よ
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心電図ヘルツの異常さ医者の見て長島茂夫になるぞと言われぬ
平成二十四年三月九日
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検診でひっかかる。
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大津波の映像避けてテレビ見る未だ癒えないストレス障害
平成二十四年三月十一日
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外傷後ストレス障害==PTSD
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西影にほんのりピンク東山寝たる姿に春の衣手
平成二十四年三月十一日
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西影==西日の光
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嘘つきて強かなれというべきや騙しあう世に無念がきしむ
平成二十四年三月二十九日
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涙ぐみ眺めた桜年かわり愁いを秘めて喜びて見ぬ
平成二十四年四月三日
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八重桜空をさえぎり花の海つつしじ山吹き添う波の下
平成二十四年四月二十七日
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君もまた歌に囚わる一人かな興じるなかに我を没する
平成二十四年四月六日
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天領に咲きてこそ映ゆ糸桜しだれて咲ける臣の床しさ
平成二十四年四月八日
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御所のしだれ桜は今や満開
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純白の白の弾けて雪やなぎ風にはしゃぎて完全燃焼
平成二十四年四月九日
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渦と渦せめぎ合うのが人生か求心力に何を求める
平成二十四年四月九日
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人見えぬ庭に艶やか紫木蓮無人売り場のれんそう青し
平成二十四年四月十五日
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散りて降る桜花びら手に受けてその愛しさに口付けしたり
平成二十四年四月十七日
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たんぽぽの上見て語り山吹の下見て応う大人と子供
平成二十四年四月二十五日
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糸桜柳絮と揺れて影映す川面にひらり山吹の散る
平成二十四年四月二十七日
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桜去り今はと萌えて石楠花は樹林の陰でぼんぼり灯す
平成二十四年四月二十九日
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