みやこうましさん
のうた一覧
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天命に任せて我は生きている 天とは何か計れないまま
平成二十九年五月二十二日
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自然に任せて生きる。
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何故殻に閉じこもるのかと問われても 孤独は孤独で居心地が良い
平成二十九年五月二十六日
20
一人短歌に、救われる。
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一人居の我に許さる楽しみは歌を詠むこと梅雨曇る日も
平成二十九年六月十四日
20
何も考えず、集中出来るひと時。
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歌詠むは執念なるか白内障手術を終えて片目で作歌
平成二十九年六月十五日
20
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ひまわりの寿命の過ぎてへたれども ぺんぺん草に抱きとめられてる
平成二十九年九月八日
20
夏も過ぎる・・。
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木犀の花かんざしの風に揺れきらきら散れば金箔の渦
平成二十四年十月九日
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小春日に黄色もやして蝋梅の春を呼ぶがに小鈴振りたり
平成二十五年一月三十一日
19
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かたくりの波の如くに群れ咲きて山辺に流す紫の帯
平成二十五年三月二十六日
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散る桜吹雪ける中に身を置きて共に惜しめり短き春を
平成二十五年四月一日
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寂しさは火照る夏日の底にある木陰で睦む鳩眺めおり
平成二十五年五月二十六日
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何処へゆく金子みすずの詩心 「今日の私にさよならしましょ」
平成二十五年七月十二日
19
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今暫し生きよと賜う命かな 病の癒えて 生きる意味問う
平成二十五年八月三十一日
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行きずりの縁であっても意気投合出来れば嬉しネットの絆
平成二十五年十一月十一日
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もみじ葉の命果つるに色づけて見送る秋に惜別の情
平成二十五年十一月十三日
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叱っても甲斐なきことに馴らされて認知介護のベテランとなる
平成二十五年十一月十五日
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雪明けの窓の光の部屋に満ち しじまの中に我を閉じ込む
平成二十六年二月九日
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梅咲けば春の心にあい響き 彩り変わる歌の面持ち
平成二十六年二月二十一日
19
梅咲けば、何となく明るくなる、歌...
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雨上がりしっとり濡れし白木蓮柔き花びらしんなり開く
平成二十六年三月二十一日
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八十路人いまや静かに生くべきか 屈みて咲けるかたくりの花
平成二十六年四月四日
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火を二つ重ねば文字は炎となる 今は燃えつき字をなぞるだけ
平成二十六年五月三日
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なぞる. (すでに書いてある)文...
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