みやこうましさん
のうた一覧
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「ねばならぬ」「かくあるべし」の好きな君 肩を張らずにゆっくり行こう
平成二十六年七月二十八日
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・・・・自省を込めて。
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認知症治らぬものと知りながら 耐えて支える延命地蔵
平成二十六年八月二十二日
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介護生活は五年、十年、ざらなり...
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塀越に挨拶くれし薄ピンク芙蓉の花と見上げて語る
平成二十六年九月五日
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介護とう任務果たせばそれだけで生きる意義あり 今日の人生
平成二十六年九月六日
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介護五年の人生峠を登る。
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酒飲めぬ我には歌とう美酒のあり 読んで酔ったり詠んで酔ったり
平成二十六年九月十四日
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松や松この直立の頑固さに負けずに生きん 退きて見上げる
平成二十六年九月八日
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来たるべき老いの無聊を短歌とう趣味で埋めたく今日も歌詠む
平成二十六年九月十五日
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ぶりょう【無聊】とは退屈なこと。...
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秋の夜の涼しき床に寝転びて歌集を読みつ うとうととする
平成二十六年九月十七日
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居眠り読書の秋
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柔らかき赤、白に萠ゆコスモスの笑みと踊りにからだが應ふ
平成二十六年九月十八日
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「生きててもしょうがない」とう認知妻 遠慮している悲しさ伝う
平成二十七年十一月三十日
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継続は力ならんと心得て二十年過ぎぬ我が歌の道
平成二十八年一月十日
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歌を詠む楽しさにつられ ぼちぼ...
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八十路こえバイクで駆ける素老人歌詠む奴は元気であらな
平成二十八年七月七日
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短き余命をバイクが伸ばす・・・。
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例外のあらぬ死のこと考えず すたすた歩む四季の花道
平成二十八年七月八日
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四季/子規/ホトトギス/死期
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この髪をいつまで梳いてやれるのか 妻の余命を思い戸惑う
平成二十八年七月二十五日
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ままならぬ妻の肺がんの進行・・・...
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口中の痰をせっせと取ってやる 妻を看取るは私のつとめ
平成二十八年十一月二十八日
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痰が増えて来た・・・・。
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妻逝きて介護の枷を解かれども身を持て余す新たな自由
平成二十八年十二月二十二日
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介護六年余りに長く。
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短歌詠むことは生のパホーマンス私は人生を短歌している
平成二十九年二月十二日
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短歌の調べに調子を合わせて生きる
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枯淡とか諦観とかの老境に我は棹さす流されぬよう
平成二十九年二月二十八日
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死ぬまで現役
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生前に「ふるさとの歌」愛してた妻は今ごろ黄泉の故郷に
平成二十九年三月七日
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最後までCDプレーヤーで歌を歌っ...
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ウオーキング人に越されて腹立たぬ 老いのペースはマイペースなり
平成二十九年四月十三日
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膝が弱くなる昨今、・・・無念。
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