みやこうましさん
のうた一覧
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黄昏て人の通わぬ御所の道 虫の鳴く音の秘そかに渡る
平成二十六年九月二十一日
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妻歌う「ゴンドラの唄」に涙する余命一年の我が身を知るや
平成二十八年七月九日
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「命短し恋せよ乙女・・・明日の月...
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妻去りて安き凪の日迎えたり 介護六年荒波の涯
平成二十九年二月二十四日
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死別して三ケ月、少し慣れたよう・...
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「そうなのか」と親しく返すあいずちの上手な君は会話の名手
平成二十九年三月八日
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聞くことの大切さ
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よくもまあここまで生きて来られたな 今更何を へのへのかっぱ
平成二十九年三月十日
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喜びも悲しみも、いや程体験、でも...
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モンシロチョウつかず離れず絡み合い愛を交わすや菜の花の上
平成二十九年四月二十六日
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微笑ましい景色。
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一人行き白内障の手術受け一人で帰る市バスに乗りて
平成二十九年六月二十三日
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二泊三日の後。
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散りゆくを惜しむ間もなく木蓮の白き柔肌雨に汚れぬ
平成二十四年四月十二日
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知らされる時の流れの速きこと一夜の風に木蓮の散る
平成二十五年四月三日
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蝶一羽連れなく飛ぶを悲しみてしばし目追えり梅雨曇る下
平成二十五年七月三日
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歌好きの人の集まり「うたのわ」にまみれて知るや たぎる怨念
平成二十六年六月十一日
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歌越えて怨念示す赤い月
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八十余この先生きて何がある 樹林の陰のしゃがに問いたり
平成二十六年七月二十五日
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台風のくる日は心細からん 然る人を思い心にかける
平成二十六年八月十日
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独り住まいの元カノを・・・。
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百日紅薄紅色に萌える空 つくつくぼうしの鳴く声渡る
平成二十六年八月十五日
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御所の百日紅、あちこちに色鮮やか...
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九十を終の峠と前に見て 峠を越えし歌仙を目指す
平成二十六年八月二十五日
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佐々木信綱・窪田空穂・土屋文明・...
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カンナカンナ若き情熱持て余し 赤き血潮を空に撒くのね
平成二十六年九月九日
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植物園カンナの赤に色染まる
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末期癌 妻の余命を半年と言われてほっとす 介護六年
平成二十八年十一月二十七日
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悲しみと安堵が交差する。
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声かけりゃほほえみ返す病妻の甘えに泣けり死期の近ずき
平成二十八年十一月三十日
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私の優しさが妻の生きがい・・・。
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亡くなりし妻の衣装を捨てかねる思い出残る夫々の柄
平成二十八年十二月二十日
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着る人のいなくなれども捨て難い妻...
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歌つくり物言う我に友のなく読み手求めてうたのわ広場に
平成二十九年五月二十七日
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うたのわに感謝の一言・・・。
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