みやこうましさん
のうた一覧
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母の蚊を叩きおとして 残されし子等を思わぬ 筈ではないが
平成二十六年六月十九日
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人間の生き血を狙う、母の蚊達。
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追い求めきたりしものは 何ならん 歌に打ち込む 今日の生き甲斐
平成二十六年六月二十二日
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取りあえず 歌に生き甲斐 キー叩...
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紫陽花の花玉も萎え緑立つ葉の夫々が雨に応えぬ
平成二十六年七月八日
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愈々祇園祭が近ずいて来た、梅雨の...
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書を習い三年過ぎぬ 新年の歌会始にいよいよ応募
平成二十六年八月九日
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平成27年歌会始のお題は「本」と...
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雨音を耳にしながら雨も見ず 詩のアンソロジーに日がな浸れり
平成二十六年八月六日
19
晴耕雨読
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木の側に居たいと思い再開す 御所の散策 夏日の過ぎて
平成二十六年九月三日
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夏場はウオーキングを休んでいたが...
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日々に短歌を詠めば知らぬ間に 思い出綴り「自分史」残す
平成二十六年九月十八日
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短歌好きの息子(高校教師)がいて...
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板チョコのパリッと割れる秋冷や 食べ過ぎぬよう買うを控える
平成二十六年九月二十二日
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介護して君が耐えてる悲しみの心に響き 同情共苦
平成二十六年九月二十三日
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共に苦しみを分かち合う同情心の大...
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生き続く巨木の前に佇みて 静かで太き意志に打たれる
平成二十六年九月二十四日
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御所の巨木にいつも励まさられる。
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台風の去りて名残りのしぶり雨 京の時雨の初たよりかな
平成二十六年十月七日
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いよいよ時雨の時期になる。
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空を飛ぶ鳩の自由に憧れる 我にもあらな背中に翼を
平成二十六年十月二十三日
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この世の不自由さ・・・。
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踏み行けば秋の名残りを惜しむごと枯葉鳴るなり黄葉の道
平成二十六年十一月二十一日
19
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羽ばたきて川遡るユリカモメ 比叡下ろしの寒風に乗る
平成二十六年十二月十八日
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京鴨川の冬の風物詩、昔は都鳥と呼...
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深雪に白一色の屋根の雪 陽渡るにつれ白波となる
平成二十七年一月七日
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初雪の背を温める初日の出
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これからは 見る、聞く、言うを旨として生きねばならぬ 猿も変わらなゃ
平成二十八年一月三日
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日本の常識は、世界の非常識。
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流されず自分の頭で考えよう ポピュリズムとう川に掉さし
平成二十八年一月四日
19
国民の総意で国家の未来が決まる。...
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寝る前に鼻歌まじえほくそ笑む 何もなかった今日に満足
平成二十八年七月一日
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薬は色々と飲んではいるが・・・。
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食事あと患者の入れ歯黙々と洗う看護師光りて見えぬ
平成二十八年七月四日
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当たり前と思って、認知患者の入れ...
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他の人に嫌われまいと心せばどこにおくかな我の自由を
平成二十八年七月十九日
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自他の攻防・・・。
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