狭霧さん
のうた一覧
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心だに絶へず通はば雪閉ざし埋もるるともなどや憂からむ
平成二十三年一月十五日
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って、恋歌にしてしまった。
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夕闇の帳下りれば蒼み渡り深雪に眠るこれの古畑
平成二十三年一月二十四日
9
耕す人も無い山間の荒畑は、目覚め...
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汝が眼の萌黄に映る世の中の諸々はみな不思議なるらし
平成二十三年一月二十五日
9
名前は美雄でちゅ。
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川やなぎ鳩羽鼠のその花穂の絖に薄れ日たわむれており
平成二十三年一月三十日
9
この猫柳は野生のもの。
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この胸の夕轟きを如何にせむ相見し夜は魂絶ゆるやも
平成二十三年二月六日
9
新しく覚えた熟語はどーしても使い...
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ぶり返す寒さに衣重ぬればむべ着更着と二月を言うらむ
平成二十三年二月十一日
9
らしい....。
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鉾杉の影あざらかに東の空さしのぼる月を背に映ゆ
平成二十三年二月二十八日
9
日本画を観るよう。
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初草の芽吹き促す春の野の焔もがもな我が胸にこそ
平成二十三年二月二十八日
9
あのようにすべて焼き尽くして現状...
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春はまず鳴くかわずより咲く河津桜の花を見るにしくなし
平成二十三年三月二日
9
ニュースで見るのが常。 本物を...
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いざ吹かめ花待ちえたる夢見月さやぐ梢に薄紅の風
平成二十三年三月三日
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微かな紅色の枝が目立ってきました...
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君と見し去年の桜は散り果てて今宵なみだに曇る満月
平成二十三年三月二十一日
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さまよえる魂を鎮めん桜花せめて導と薄墨に咲け
平成二十三年三月二十二日
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残りなく散らばひとえに寂しかり七重八重にも咲くを待たなむ
平成二十三年四月十四日
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つっても散りだしたら待ってくんな...
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花愛ずる人も験もあらなくにただに咲き散る深山桜は
平成二十三年四月七日
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遠き日の紅紫のレンゲ田を今まなかいに見し心地して
平成二十三年四月十四日
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ここに越してきた当初はレンゲ畑に...
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貴やかに桜霞を見せばやと瑠璃の色にぞ空晴れ渡る
平成二十三年四月十四日
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値千金とはこういうのでしょうか。
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滝の辺の花の夕影うちまもり今たらちねの母にまみえん
平成二十三年四月二十二日
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少将滋幹の母......こういう...
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人の手に孵されし目高汝が世はぎやまんの鉢の円に尽きぬる
平成二十三年五月二日
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近所の呉服屋さんが、金魚藻と底に...
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短夜を交わす枕も儚くて夢や現や覚えなき身ぞ
平成二十三年五月七日
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逢った事さえアヤフヤで、語った言...
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逃れ出て嗚呼恥ずかしとのたまうも御身ひそかに誇りてやあらん
平成二十三年五月十一日
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でしょ? 違う?..........
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