狭霧さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:人気順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
夢も実も結ばぬ夜の明けぬれば身を知る雨に散りし山吹
平成二十三年四月三十日
10
もっと見る
あしひきの山陰に咲く岩躑躅いわねど誰か恋いて待ちつつ
平成二十三年五月一日
10
淡い紅紫はいかにも内気そうで。
もっと見る
絞りてし絹の手巾解くが如白き夕顔ひそと咲きたり
平成二十三年五月一日
10
白州正子氏はこの花の開花を見よう...
もっと見る
陽を砕く早瀬のぼれる若鮎の鱗きらめく初夏は来にけり
平成二十三年五月十五日
10
解禁は......来月?
もっと見る
吾を置きて先に彼岸へゆくなかれかかる勝手は許し難きぞ
平成二十三年五月十九日
10
と、慰めて。
もっと見る
籐椅子に身をゆだねつつ沢風の吹くにまかせる山の夕暮れ
平成二十三年六月二十一日
10
思い起こせば数年前.....。 ...
もっと見る
野分めく風のけしきに音を添えて鳴りやまぬなり軒の風鈴
平成二十三年六月二十七日
10
南部鉄製の物で、葡萄に蜻蛉を配し...
もっと見る
あさき夢見つるは哀しの烏玉の夜の独り寝をさだめとぞ知る
平成二十三年七月十二日
10
なんとなーく吸い寄せられる気分で...
もっと見る
杣道をもとおる背に幽けくも鹿の音を添え吹く北颪
平成二十二年十二月十日
9
この時期は必ずっていっていーほど...
もっと見る
灼熱に朽ちし庭木もあるものを猩々木の青く残れり
平成二十二年十二月十日
9
生きてるだけでも凄い。 私...
もっと見る
打ち湿り音こそ乱るる想夫恋琴柱にかかる露がためかも
平成二十二年十二月十五日
9
泣きの涙で弾きまくるぅ~...。
もっと見る
夜をこめて虎落の笛の哭くを聴けば瞼に雪の降り積むを見る
平成二十二年十二月十七日
9
ちっちゃな頃からですが、雪の朝は...
もっと見る
松ヶ枝にかかれば薄き初雪をいとぞ重げに耐ゆる十両
平成二十二年十二月二十七日
9
十両ってちっちゃいさくらんぼみた...
もっと見る
辛き目を見つるもされどしかすがに歌わず経ぬる日ぞなかりけり
平成二十二年十二月二十九日
9
もっと見る
ひととせを会わで渡りし松浦川岸辺はるけき人の面影
平成二十二年十二月三十日
9
お歌を見ることができるのかし...
もっと見る
冬桜この寒空を健気にも散る白雪と競い咲くらむ
平成二十三年一月九日
9
どれが雪でどれが花なのか、一見判...
もっと見る
いそのかみ降り積む雪に枯れ枝も栄えていとぞ芽出たかるらん
平成二十三年一月十日
9
それなりに。
もっと見る
栲の穂の衣の真袖に紛へるは雪をいただく庭の白菊
平成二十三年一月十二日
9
よく咲いてくれました....つい...
もっと見る
冬枯れの枝に萌え出よ久方の光ともがな園の白梅
平成二十三年一月十二日
9
殊に白梅の清冽な香りが好き。
もっと見る
辻が花 茶屋辻 雪輪 万寿菊 御所解 桧垣 観世水 梅
平成二十三年一月十四日
9
と、まあ、いろいろ取り出して見る...
もっと見る
[1]
<<
1
|
2
|
3
|
4
|
5
|
6
|
7
|
8
|
9
|
10
|
11
>>
[23]