狭霧さん
のうた一覧
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雪しまく峠の梅は散りぬれど花はこぼれてなお匂いけり
平成二十三年一月十七日
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(峠)←この古語はどうなるんでし...
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汀より氷解けぬる籠沼の水温む頃となりにけるかな
平成二十三年二月九日
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同じ公園の中に幾つかある沼も、頂...
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青空にいまし翔び立つ蝶のごと麝香連理の花は開きぬ
平成二十三年二月四日
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この時期の花で大好きなスイートピ...
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言の葉の拙さ故かさりとても曲げて読み解く人のかなしさ
平成二十三年二月五日
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しかし軋轢の種になるほどのものか...
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春隣り氷閉じたる遣り水も流れゆくらし音もかそけく
平成二十三年二月十七日
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また凍っちゃうかもしれないけど。
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傾ける盃重くすすまざり愚者を肴に酌み交わす酒
平成二十三年二月十八日
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こちらはこちらで、あちらはあちら...
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四方山に話の花は咲くとてもいまだ聞かざる花の便りは
平成二十三年二月二十一日
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梅を飛び越えて心は桜に移っていま...
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引き鶴よ心しあらば吾は待つと異郷の人に言伝よかし
平成二十三年二月二十八日
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えーと.....何処経由でシベリ...
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夜をこめて降る雨音を聞き伏せばなどか帰らぬ人の恋しき
平成二十三年二月二十八日
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ひめやかな音と匂いに記憶が呼び覚...
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手向けたる香華の渦に累代の墓石は黒く静まりて在り
平成二十三年三月五日
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法要に参列の日でした。 快...
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掛け渡す衣桁の衣に伽羅の香と涙とどめて一年を経る
平成二十三年三月六日
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また一年、そして又一年と.......
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この美し秋津島をこそ千尋なる大綿津見神よ護らしめたまえ
平成二十三年三月十二日
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もうこれ以上は。
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何とてもうき世に久しからざるに厭うべきかな尚降る雪を
平成二十三年三月二十六日
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四方の山が真っ白!!! なんて...
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黄昏の日向水木の花陰の仄明るみに蝶はやすらう
平成二十三年四月三日
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みたまんま。
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風吹けば気さえすずろに雨降れば静心なき花在りし季
平成二十三年四月六日
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祈るような心持で。
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この春を今宵見納め散るとても悔いぬ万朶の花の宴かな
平成二十三年四月五日
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今の時期、桜を凌駕する花木はない...
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濃く薄く桜霞の吉野山千本の枝のさんざめくかな
平成二十三年四月八日
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圧巻ですニャア.....。
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花の枝を若芽の幹を苔岩を一日静かに春霖はうちぬ
平成二十三年四月八日
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優しい降りなんで許す。
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音高き流れの脇に生い茂る花を雪かと見し水芥子
平成二十三年四月十八日
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クレソン...食べるのはあんまり...
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爛漫の花の宴は幻か今朝遠山に降れる白雪
平成二十三年四月十九日
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うっそぉぉぉぉぉ!!!!!
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