狭霧さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:人気順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
主なき庵に添い立つ侘助のなにを侘びつつ忍び咲くらむ
平成二十三年三月二日
12
たった一輪...。
もっと見る
きみ恋うる涙まぎらし磯菜つむ満ちる潮に裾濡るるまで
平成二十三年四月八日
12
摘んだアオサは三杯酢でぇ~♪(食...
もっと見る
心なき風いざなえば散りそめし花のさだめの儚かりけり
平成二十三年四月十二日
12
日毎に花びらは散り積もってゆきま...
もっと見る
薄鈍に雲井は暗み風は荒れさても惑えるさみだれの月
平成二十三年五月三日
12
なーんかスッキリしないのよね、昼...
もっと見る
氷柱見し軒に今日挿す菖蒲草庵も夏のとば口にあり
平成二十三年五月六日
12
ほんとにいつの間にか.....。
もっと見る
薄萌黄いろも貴なる御衣黄の下枝に通う緑陰の風
平成二十三年五月十七日
12
最初の印象は「パッとしないわ」だ...
もっと見る
清けくも夜は明け果つにひとところ胸に巣食える闇ぬきがたし
平成二十三年五月二十六日
12
忍冬の馨しい大好きな季節に聞いた...
もっと見る
竹群は小笹に銀の露おびて雨間のあした輝き渡る
平成二十三年六月十八日
12
これだから、雨もなかなか風情があ...
もっと見る
待つ宵もただ更けゆきて玉章の使いもみえぬ文月の頃
平成二十三年七月一日
12
なんとなーく文月の語源を調べてみ...
もっと見る
打ち水の門に涼しき風たてば家苞の百合の香ぞたちまさる
平成二十三年七月五日
12
深山の笹百合をたっぷり摘み取って...
もっと見る
夕風に笹竹さやぐ星合の天に架かれりかささぎの橋
平成二十三年七月七日
12
短冊にひとつだけ願い事を記して下...
もっと見る
梅雨あけて湧き立ち出る白雲の乱るるも楽し涼月の空
平成二十三年七月十日
12
夏本番です!
もっと見る
見上げれば限月の蒼穹に花芽も固き桜木の枝
平成二十二年十二月九日
11
この姿で来るべき厳冬を耐えてゆく...
もっと見る
風花も舞うや峠に今日よりは上根おろしの荒ぶ東雲
平成二十二年十二月十五日
11
頬を切るような冷たさ。 ※...
もっと見る
汝よゆくな如何でゆくらむゆかずとて命は永久のものにあらじを
平成二十二年十二月十八日
11
もっと見る
長かりし夜も短くなりぬべき一陽来復今日よりはまた
平成二十二年十二月二十三日
11
暗くて寒いなんて最低だぁ。
もっと見る
米はきれ酢きれ味噌きれ醤油きれ今し切れぬは包丁となり
平成二十二年十二月二十八日
11
これって落語にあったような。
もっと見る
狭霧ふる深山のかせぎ弥猛に妻恋い鳴くや息白くして
平成二十三年一月八日
11
鹿の鳴く音はどこかしら哀愁を覚え...
もっと見る
誰が袖のしがらみ越えて洩るものや夕べの雪の雨となるらむ
平成二十三年一月九日
11
水分の多い雪ですが。
もっと見る
雪深み問ひ来む人も絶ゆるかな踏み通うべき道もなければ
平成二十三年一月十五日
11
私のちっちゃい頃は、結構踏み惑っ...
もっと見る
[1]
<<
1
|
2
|
3
|
4
|
5
|
6
|
7
|
8
|
9
|
10
|
11
>>
[23]