狭霧さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:人気順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
立ち込めしヒバの匂いに添う柚子の清かに馨る朝の湯殿は
平成二十二年十二月十九日
14
知り合いからいっぱい柚子を頂いて...
もっと見る
初雪は降りきたるらし遠山に白き蚊絣打ち広げつつ
平成二十二年十二月二十七日
14
午後の景色
もっと見る
春くれば花の誉れを連れ舞わん胡蝶の夢は違わざりけり
平成二十三年一月十三日
14
成虫のまま越冬する種もいるそうで...
もっと見る
凍てる夜の庭に火影は漏れいでて追儺の声の高く響きぬ
平成二十三年二月三日
14
鬼はぁ外ぉ!!!!
もっと見る
あしひきの山は裾濃に霞おび春立つ朝は朗らに明けぬ
平成二十三年二月四日
14
今日は弥生の半ばの気候ですって!...
もっと見る
今日までの命と知らで契りてし人の言の葉ただに哀しき
平成二十三年三月二十二日
14
もっと見る
過ぎし日をしのぶ縁も絶えてなく古里はるか蛙鳴くらむ
平成二十三年七月二日
14
昔の故郷は胸の中にのみ。
もっと見る
染めの色もあたりを払う夏衣着つれば絹の甘き香に酔う
平成二十三年七月二日
14
着物歴二年目のアタクシ、薄物を一...
もっと見る
雪持ちの松が枝にこそ宿らむと留まり冴ゆるきさらぎの月
平成二十三年一月二十九日
13
冷たい光
もっと見る
山裾に霞の帳引き回し木の芽まどろむ朝ぼらけかな
平成二十三年二月二十四日
13
のどやかな朝。
もっと見る
百色の小紋の着尺まろばせてうち見る如き花園の路
平成二十三年四月十七日
13
さまざまな草花の絨毯を眺めながら...
もっと見る
百千鳥さえずる朝の光にも深き眠りは我を離さじ
平成二十三年四月二十一日
13
もぉ~ひたすら眠いのよ~~~(-...
もっと見る
降る雨にしずく湛えて天鵞絨のまろき梅の実息づきにけり
平成二十三年五月二十三日
13
そーろそーろ梅雨になろうとすんの...
もっと見る
立ち塞ぐ八重の雲井の遥か上に照り渡れるか今宵の月は
平成二十三年六月十六日
13
満月なんですけどぉぉぉ...。
もっと見る
消え残る漁火遠くまどろみぬいとど懐かし瀬戸の島々
平成二十二年十二月十八日
12
こーゆー景色を俯瞰するの、好きだ...
もっと見る
あずさゆみ春立ち返る今日よりは空の色さえ仄めきにけり
平成二十三年一月十一日
12
立春はまだですけど。 今日...
もっと見る
ひたぶるに降りて積もれる粉雪に賤家まろく埋もるる夜
平成二十三年一月十七日
12
フッタふった降った、今年になって...
もっと見る
寝れば猫覚めれば猫のこの日ごろほかに思いをやらむ方なし
平成二十三年一月二十四日
12
甘えん坊のこのこは私の顔を踏んで...
もっと見る
吹く風は頬を刺すとも寒明けの空におぼめく細き月影
平成二十三年二月七日
12
にゃんとなく春を感じる。
もっと見る
しめやかに今日降る雨に常盤木の友待つ雪も消ゆるかとぞ見る
平成二十三年二月十七日
12
まだ〝一雨ごとに暖かく〟なる雨じ...
もっと見る
[1]
<<
1
|
2
|
3
|
4
|
5
|
6
|
7
|
8
|
9
|
10
|
11
>>
[23]