狭霧さん
のうた一覧
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払えども身に棲む鬼は払えぬを青き柊翳しても見る
平成二十三年二月三日
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乗せられて踊らされてし恵方巻き阿呆と知りつつ齧り付きおり
平成二十三年二月三日
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美味におじゃりまするぅ~♪
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寒紅の華やぎ寂しいたづらに春は遠のく景色なるらむ
平成二十三年二月十四日
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戸外も心も寒い夜。
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名にし負う花の朝の月にあればせめて梅花の一重だに咲け
平成二十三年二月二十日
7
陰暦で、だそうだけど。
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見る影も無しと言いける彼の人の長き鼻毛のいとぞ床敷き
平成二十三年二月二十一日
7
さぁ、全体像を想像してみましょう...
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ぼんぼりの火影に白く仄浮かぶ男雛の見目の麗しきかな
平成二十三年二月二十二日
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女雛よりも綺麗に見える。
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肩巾ふれば東風となりなむ佐保姫の衣を彩る花ぞ恋しき
平成二十三年二月二十三日
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昼間の気温は花時なみですって。
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ひきしのびゆく春秋を見送らば花咲く折りにあうと約せよ
平成二十三年三月二日
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いづくにか暁の来ぬ世のあらば憂き瀬も超えむ君がまにまに
平成二十三年三月三日
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しこめのふかなさけ
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さされ川汝が流せし形代の穢れは海にいつか溶けなん
平成二十三年三月六日
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直後にキッチリお掃除!!! 大...
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青柳のいと細やかな月もなき峠の空に蟲だしの雷
平成二十三年三月七日
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ふ~ん、あれに驚いて出る訳ね.....
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にこ草の生出し野に星の如瑠璃唐草の咲き渡るなり
平成二十三年三月十日
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でも、この冷たさでは凍えてしまう...
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我が庭にきのう咲きにし白梅を吹きな散らしそ徒な強東風
平成二十三年三月十日
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んっとにもぉ!
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わりなくば静かに照らせ人の世を在れども見えぬ上弦の月
平成二十三年三月十三日
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明日には何か自分に出来ることがあ...
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踏み躙る脅威に屈すことなかれ数限りなき小さき人の手
平成二十三年三月十八日
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一年にひとたび逢うは切なかり百夜逢瀬の朝に死なばや
平成二十三年三月二十一日
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細く長く.....よりも。
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花に酔いてひとさし舞わん桜人打ち振る袖も花と散るべく
平成二十三年四月七日
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今の宴会でこんな優雅さをもとめち...
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匂やかな妹が御髪に散りそめし花逝く春の夜こそ惜しけれ
平成二十三年四月七日
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散れば散ったで美しいのよね。
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春野ゆき筐に摘みし筆の花の溢るれば日は傾きにけり
平成二十三年四月九日
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さぁ、指を黒くしながら今晩はハカ...
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指先に触れれば残るすべらかな乙女の頬に似たる絹さや
平成二十三年四月十五日
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緻密な細胞のそれがなんか似通う感...
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