風橋 平さん
のうた一覧
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夜よ更けよ河内音頭で酒呷る頭上すずしく月吹かれゆく
平成二十四年十月五日
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いつの間にか中秋の名月も過ぎまし...
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蜻蛉らは尾を咬み合って空へゆく 信じることを信じてみたい
平成二十四年十月三十一日
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なお暗い新聞受けに紙面から落ちてきたのが明日であるはず
平成二十四年十一月二十四日
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不可思議な経緯で五七五と七七が出会った僕らもそうさ
平成二十四年十一月三十日
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悲しくてやりきれないと遺す氏のごとく死ねざるを見よ 見よ、月
平成二十四年十二月三十一日
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何か題とずれている感が……すみま...
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柳ふく氷室神社の玉垣の角折れずゆくゆかばひと風
平成二十五年四月六日
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今や仙台でも柳は緑に芽吹いていま...
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遇うたびに靴先に風ふきだまるその一瞬を蹴り合ってゆく
平成二十五年四月八日
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関西に乗り込む先の会場のとあるまぶしい扉を押した
平成二十五年四月二十二日
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他にも書きたいことは山ほどありま...
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嵐いま焦がすこの身をひしと抱く And God I know Im one
平成二十五年五月二十七日
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下の句は、そうお読みいただければ...
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あおむけの缶の蓋などすすりつつ蠅が余命を悟れる夕べ
平成二十五年六月二十一日
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くるしきは天辺までと悟りつつ米穀店の坂道をゆく
平成二十五年六月二十一日
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七夕の一と月後に丸をつけ仙台は今宵七月七日
平成二十五年七月八日
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とりたてて何と言うこともないので...
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ナツハギの栽培するといふ町の掲示板よりにほふその紅
平成二十五年八月十日
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大学の実習で福島県は喜多方市に長...
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夏負けの熱には酒が良いなどと云えないけれどどうぞお大事に
平成二十五年九月三日
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こんなんで申し訳ありませんが(汗...
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馬追虫が髭の曲がれる咬みちぎりかくしづかなる自死を思へり
平成二十五年九月二十四日
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とっくりと更けたる夜のあることをにじませて卓上灯淡し
平成二十二年九月二十五日
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自分は蛍光灯よりも、電球の明かり...
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大夜空凍つると謂うにふさわしく東北を冬へかたむかせおり
平成二十二年九月二十七日
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最近、めっきり寒くなってまいりま...
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金の花においいでたり雨の夜の終れる町のその角ごとに
平成二十二年十月五日
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独歩とは体よき孤独 さざめきのポプラ並木に我が影落ちて
平成二十二年十月九日
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「人間関係」全般に対して詠んだ歌...
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真綿色 星色 なんてわからない あなたの色をおしえてください
平成二十二年十月二十九日
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「真綿色」も「星色」も恋の歌に見...
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