風橋 平さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:人気順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
この星の空には誰の闘いも要約は、そう「生きてゆくこと」
平成二十三年四月十三日
5
薄っぺらくて大仰な拙作で申し訳な...
もっと見る
夜が明けるまえにみたゆめ ほんとうにみれなくなってわたし、泣いたの
平成二十三年四月三十日
5
もっと見る
この里は木戸のある里がらがらとどこを開けても原発の空
平成二十三年六月四日
5
NHK短歌5月8日放送の題「扉(...
もっと見る
電線にしばられながらいっぽんの木はわすれざる空へとかしぐ
平成二十三年六月十一日
5
もっと見る
夕暮れを捨てた明日などないことの朱をしたたらせいる君子蘭
平成二十三年六月十一日
5
もっと見る
木がらしに吹かれていこう地下街の風はすべてが木がらしなのだ
平成二十三年九月二十八日
5
もっと見る
終わりゆく(イヤフォン越しのファズ・ギターだけがジグザグ)切ってゆく夏
平成二十三年十月三日
5
歌会「遠い音楽」用に作ったいくつ...
もっと見る
終わりゆく(イヤフォン越しのファズ・ギターだけがジグザグ切ってゆく)夏
平成二十三年十月三日
5
失礼致しました。元々考えていたの...
もっと見る
長いこと背のびを忘れちぢこまる冬の小人になって着きます
平成二十三年十二月十九日
5
もっと見る
震災といふ声くぐり卓の上仙台湾のドンコは来たり
平成二十三年十二月三十一日
5
もっと見る
つながれていながら両の掌はまだあたたかく花を受けいる
平成二十四年四月十七日
5
前の「三月の…」の歌のネガティブ...
もっと見る
サン・パオロ・フォーリ・レ・ムーラ大聖堂の窓にただひとつの陽が昇る
平成二十四年四月十八日
5
ローマにあります。時の皇帝コンス...
もっと見る
会わぬ人、会ってはならぬ人を撰りやや大股に歩く革靴
平成二十四年五月十七日
5
もっと見る
青嵐に行ってしまった兵隊の靴にJOHNNYと刻まれやまず
平成二十四年五月三十一日
5
PPMの歌に度々出る「JOHNN...
もっと見る
ニッポンのフォルクローレを和歌としてうたがわぬ指にペンの風吹く
平成二十四年五月二十九日
5
現在某大学に通っているのですが、...
もっと見る
乾くにも間ありて滴する髪よ中城ふみ子の頁へと滲む
平成二十四年六月一日
5
読んでいたのは、関川夏央さんの著...
もっと見る
晴れ渡る風はやがては地図を越ゆ「小麦畑」という字の丘
平成二十四年六月一日
5
もっと見る
もう一度ふたり向きあう金曜の夜であるため受話器を持とう
平成二十四年七月七日
5
もっと見る
くろがねのプロペラ止まるその空に指し示されぬ「東」「西」「南」「北」
平成二十四年七月十六日
5
こう詠んでおいて何ですが、あれの...
もっと見る
カーラジオからかすれつつ聞こゆまた「不信任」の後「原爆の日」と
平成二十四年八月二十七日
5
丁度合宿期間中でした。
もっと見る
[1]
<<
3
|
4
|
5
|
6
|
7
|
8
|
9
|
10
|
11
|
12
|
13
>>
[19]