しずく☆・.…。さん
のうた一覧
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億年の 命のバトンは 限り在る ものが連なる 進化の奇跡
平成三十年十月二日
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大量の命が生まれ失われ残りし僅か...
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実が熟し心の林檎が落ち気付く君に引かれてゆく重力を
平成三十年十二月十九日
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珈琲を 美味しく飲むため 身嗜み 少し整え 行くは汁粉屋
平成三十一年一月二十日
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御布施なら 食事か奉仕で 涅槃へと 行く賄賂など 釈迦なら受けぬ
平成三十一年一月二十六日
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墓前には 水と供えし 雪解けの 川の畔の 勿忘草を
平成三十年八月二十日
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保津川や 深山を駆ける 山陰線 京都は北も 趣きがあり
平成三十年八月二十七日
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残すべき 何かを残し 変わりゆく モダンな街は 行き交う人も
平成三十年八月二十八日
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雨止まず 短歌も降りぬ 夕暮れは 本屋に籠もり 言葉を探す
平成三十年十月一日
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鞍馬寺 秋澄む夜の 義経を 偲ぶ旅路に 一陣の風
平成三十年十月十日
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秋黴雨その間を縫って山行けば籠もる霞に翠が薫る
平成三十年十月十一日
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神様は 天使と悪魔の 顔が在り 輝く程に 濃くなる闇と
平成三十年八月二十一日
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茄子揚げて 出汁に浸して 冷製に 母の手製の 美味なる夕餉
平成三十年八月二十四日
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灯台が 暗闇を指す 岬から 今宵の心の 旅を船出す
平成三十年十一月五日
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年の瀬に林檎を囓り此の年の酸いも甘いも噛み締めてみる
平成三十年十二月十九日
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君という 太陽にそっと 照らされて 私はぐるり 回転して生く
平成三十一年一月八日
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儚きは 美しかれど 寂しくも 桜や紅葉が 散りゆくように
平成三十年八月三十日
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旅先で 瞳に映る 光景を 短歌に残す 此の楽しさ
平成三十年九月十二日
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旅とはいえ出張ですが…(* ̄∇ ̄...
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お題とは 言えど恋歌を 思案して 妄想からふと 我に返る夜
平成三十年十月三日
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「古語ならば情熱的な恋歌も何故か...
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雪深き里を過ごした我が身なら春は待てても逢えぬ思いは
平成三十年十月五日
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冬枯れの 蘆辺の浦に 月昇り 水面を漂う 渡り鳥たち
平成三十年十二月六日
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