石川順一さん
のうた一覧
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露草もわずかに有ったそれさえも刈られ消え行くマメアサガオか
平成二十九年九月二十日
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露草もわずかに有りました。マメア...
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芋虫が姿を消した真夏には天道虫も姿を消した
平成二十九年十月二日
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芋虫はまた8月下旬から9月にかけ...
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バスタブの縁を蚊が行く翌日にお湯に塗れて死んで居ました。
平成二十九年十月八日
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2016年3月16日詩作。
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秋の夜ビーズやグレイを聞いて居る素晴らしいチャンスあるのでしょうか
平成二十九年十月九日
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藤の木も少しは黄葉して居たり白粉花もまだ咲いて居る
平成二十九年十月二十四日
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藤の木は黄葉ですね。
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閉められし襖は何を隠すため冬の訪れ近く成り行く
平成二十九年十月二十五日
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昔は冬の寒さに対する防波堤的な意...
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千両の実は長いこと真みどりでようやく少し赤らみ始める
平成二十九年十一月十日
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ずっと緑でしたが、ようやく赤らみ...
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ジャンパーを始めて着たり藤の木はまだ葉があって風やや強し
平成二十九年十一月十一日
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落下せしポスターの上スズメ二羽穂を倒しつつ穂をついばめり
平成三十年七月十二日
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線路からは距離を撮って居るので電...
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油蝉今年は鳴き出し遅いかな数日の差を訝しみけり
平成三十年七月十四日
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ちょっと遅い程度。
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遂に来たクーラー付けぬ一日が初秋の様で少し爽やか
平成三十年七月二十七日
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約20日間ぐらいはクーラー付けっ...
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紫陽花が伐られて居るのに気付けずに夜に出かける時に気付きぬ
平成三十年八月十八日
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下心あれば整理もされて行く写真に撮れぬもどかしさあり
平成三十年八月二十三日
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いろいろとエラーを出すように。撮...
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刈られ行く豊かな草原思いやる秋の虫の音今日も聞けるが
平成三十年九月二日
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大体6月下旬ぐらいから最初は日が...
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鶺鴒が更地を歩くカップルでこれから何が建つのだろうか
平成三十年十一月三日
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「鶺鴒」は典型的な秋の季語ですね...
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これからは越冬サナギか可憐なる細き糸見え細き命よ
平成三十年十一月八日
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もう越冬されてしまうかもしれませ...
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水色が変色して行く団栗の五個の呼吸が水を満たして
平成二十八年十月二十日
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団栗の発芽を促すために水に漬けま...
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保護シートはがしておろす鏡かな少女漫画の様な気分に
平成二十八年十月十五日
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八年前の鏡が保護シートも剥がされ...
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煩悩の夜は寂しく回転をして居る体神に通じる
平成二十八年十月二十二日
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落石を気に掛けながら目指します寂光院の山門や紅葉
平成二十八年十二月十五日
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