石川順一さん
のうた一覧
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花に酔い木曽川堤を行く時にシダレザクラとヤマザクラ見ゆ
平成二十九年四月二十三日
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イヤフォンを付けて自然を撮りまくるレンゲ畑や菜の花畑
平成二十九年四月二十四日
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夏の雨ぱらつきながら葉を濡らす蛹は未だに孵らぬままに
平成二十九年五月二十六日
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冷麦とチキンラーメン選択肢昼餉の暑さ前者を選ぶ
平成二十九年五月三十一日
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いちゃもんを言っちゃうもんと洒落を言ひ一日布団をかぶる定めに
平成二十九年六月七日
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アマリリス遂に三つの花開き庭の王者と認識される
平成二十九年六月八日
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太陽がルールを守り辛くする私の青空隠れ気味なり
平成二十九年六月十一日
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イワシ丼昼餉に食べる日曜日オシロイバナが咲き始めけり
平成二十九年六月二十日
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椋鳥は甘きユスラウメ狙ふ二日続けて降り立つ大地
平成二十九年六月二十三日
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水含み歯痛が和らげられなくて即興詩書くタイトル決めて
平成二十九年六月二十四日
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登山して句作せし日を思ひ出す雲海は無くそれでも疲れ
平成二十九年七月三日
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「雲海」を拝めないほどの低い山で...
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小豆バー食べて英気を養いぬ曇り空さえ忘れるほどに
平成二十九年七月二十五日
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扇風機親指で付けようとして二度押しをしてもどかしくって
平成二十九年八月一日
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同じボタンで「入力(オン)」「切...
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稲の穂に風が当たれば次々に色の濃淡変え直ぐ戻る
平成二十九年七月二十八日
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両腕の肌焼け夕餉の時気付く田園歩けば鳩に雀に
平成二十九年八月五日
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鳩や雀の他に白色が混じった名前の...
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とんぼうの産卵場所を撮影す水の流れに浮草生えて
平成二十九年八月四日
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蜻蛉の事を「とんぼう」と読む不思...
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揚羽蝶来ても写真が撮れぬ悔い青柿落ちて幼虫死にぬ
平成二十九年八月十四日
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暑さの為でしょうか以前は沢山いた...
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鋤焼で勢力範囲に肉は無し外征をやり箸で阻まれ
平成二十九年八月二十日
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お薬の使用期限は三年後まだまだ服用できると気付く
平成二十九年八月二十三日
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去年から見て三年後の使用期限。な...
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つぶあんを二つとスピッツ聴いて居る深めて見たい古今集かな
平成二十九年九月十六日
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八代集はもっと読まれるべきですね...
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