半格斎さん
のうた一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
枝につくかがやう雪は切なくも げに吹き落とさむと風のにくさよ
平成二十五年二月十二日
7
もっと見る
山越えて流れさる雲悠々と先はいづくや雪ばれの朝
平成二十五年二月十一日
9
もっと見る
はな吹雪初夏の風にせかされて舞ふはつかの間地に落つるまで
平成二十四年五月十九日
14
もっと見る
こでまりの房をたらして立ち姿あまたの緑に白清しけれ
平成二十四年五月十七日
17
いいですねぇ~~。
もっと見る
聲高に鳥鳴きゆれる葦原に始まる戀のおとづれをきく
平成二十四年五月十五日
14
自己PRは人も鳥も同じか?
もっと見る
耕せば機械のあとより湯氣あがり眠れり土の目覺めなるかな
平成二十四年五月十四日
20
牧草の種まきの準備が始まりました...
もっと見る
たんぽぽの綿毛は夏の風にのり何処に芽生えむ次の命や
平成二十四年五月十一日
18
もっと見る
艷やかに色氣滿ちたり八重の花咲くも頃良し吉野の後に
平成二十四年五月九日
10
ソメイヨシノが散った後に、我が世...
もっと見る
代かきを終へし水田に映りゆく空の青さや風わたる夏
平成二十四年五月八日
23
もっと見る
さ庭にはそそ吹く風にうなづきし五瓣花しろき雪柳かな
平成二十四年五月二日
11
もっと見る
彼の人の足跡を追ひし朝まだき西施に想ひの蚶滿寺かな
平成二十四年四月三十日
11
[象潟や雨に西施がねぶの花]芭蕉...
もっと見る
象潟の海にひかりの道しるべ奧の細道暮れなづむ頃
平成二十四年四月三十日
10
圧巻の極みでした。
もっと見る
春霞いまや盛りと咲く花に終はりあるとは思へない朝
平成二十四年四月三十日
16
もっと見る
里山に辛夷の花の色増して春はにはかにおとづれるかな
平成二十四年四月二十八日
14
ついこの間まで雪に覆われていたの...
もっと見る
消え入るを拒み残れる雪分けてのびる若芽の健気なるかな
平成二十四年四月二十日
18
桜の蕾は膨らむものの、まだ、いた...
もっと見る
瀬の音も日毎清しき米代の岸の柳の芽もふくらみぬ
平成二十四年三月二十三日
18
秋田県を代表する雄物川と米代川。...
もっと見る
耐へてこそ花の色香やいや増すと木々の芽吹きのままならぬ今
平成二十四年三月二十日
16
もっと見る
み渡せど雪野が原に花影のなきぞ哀しきにび色の空
平成二十四年三月二十日
17
もっと見る
鋪裝路を細めの雪は帶と化し春一番は過ぎ去りてゆく
平成二十四年三月十九日
10
道路脇の雪を巻き上げて、舗装路の...
もっと見る
踏めばなるあしたに舞ひ散る粉雪に名殘り雪かと言問ひてみむ
平成二十四年三月十七日
18
もっと見る
[1]
<<
1
|
2
|
3
|
4
|
5
|
6
|
7
|
8
|
9
|
10
|
11
>>
[14]