半格斎さん
のうた一覧
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枝もみじ隠して山の端入り日色 今日も終えり秋の夕暮れ
平成二十九年十月九日
21
黃橙のでっかい太陽の前には山の紅...
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身を沈め手觸りやさし湯の中にひとひの終はりをおゐて歸らむ
平成二十二年九月十三日
20
最高です。
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澁柿にようよう色がつきしかば秋やはらかな陽だまりのなか
平成二十二年九月二十四日
20
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団栗を拾うおさな子聲色の黄色にどよもす山の園舎よ
平成二十二年九月三十日
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たった四人だけの山間僻地の園舎で...
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落日や燃えて太円かがよえば早苗にかかるひと筋の道
平成二十三年六月三日
20
早苗にひかりの道ができ、なんとも...
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風増せばすだく虫の音とだえけり野分け待つ間の羽州路の果て
平成二十三年九月三日
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台風12号の被害にあった皆様にお...
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あらたまのこの夜の月や色淡しわれに言問ふおだやかなれと
平成二十四年一月十日
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耕せば機械のあとより湯氣あがり眠れり土の目覺めなるかな
平成二十四年五月十四日
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牧草の種まきの準備が始まりました...
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定年を過ぎて二文字増すと言う きょうから契約社員なりけり
平成二十七年一月二十一日
20
ということです。とほほ(^^;)
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風向きがかはりて香りの拡がりし 里山の道 針槐かな
平成二十七年五月三十日
20
むせかえるような甘い香りが漂って...
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朝露をのせてふるへる葉に隱れ 空のぞき見し小さきいちご
平成二十七年六月七日
20
採って食べてしまうには、なんとも...
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十六夜の月影あらずや寒々し 何することの亡きぞ悲しき
平成二十九年十月七日
20
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たわわなる柿を見上げて頃合いを 計りておもわむ鳥より先に
平成二十九年十月二十七日
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見渡す柿は全て渋柿です。 去年...
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恋い初むる人の面や見えかくれ 追えば逃げゆく朝方の夢
平成二十九年十一月十六日
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今頃になって初恋の人の夢を見るな...
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霜月の半ばなる日や初雪の 積をすくいし たなごころかな
平成二十九年十一月十七日
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降り始めの風景は本当にきれいです...
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晴れ渡る雪田に白鳥群れなして 声 せはしなく朝迎えおり
平成二十九年十一月二十一日
20
シベリアからのご一行様・・いらっ...
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冬耐へて さ庭の隅の鉢植ゑの 莓は赤く色づき給ふ
平成三十年六月五日
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まもなく食べられそうです。
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段々の花ほこらしく咲きければ狹庭に流るは秋の氣配ぞ
平成二十二年九月一日
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九州のある片田舎では、グラジオラ...
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痛める身に寄り添ひ生くる日々ならば吾はしづかにたそがれていく
平成二十二年九月二十日
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医者は、50肩は必ず直る、60に...
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流れゆく霧のひとつぶ愛ほしく音なき里の秋の朝に
平成二十二年十月七日
19
無
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