舞 さん
のうた一覧
(カテゴリー:恋愛 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
恋初めし頃を偲べば流星の煌めきつける傷のごとくに
令和元年六月九日
5
もっと見る
問う名には応えはなくて残された記憶のなかの花の色彩
令和元年六月五日
3
もっと見る
さよならの余韻にさえも微笑んだ君がいるけど 手はとどかない
令和元年六月三日
5
歌会 笑顔の歌 (灰色猫様)に応...
もっと見る
ひと夜寝て忘れてしまうゆきずりの恋などしたい吾れであったり
令和元年六月三日
3
もっと見る
自堕落にサキュバスとかと恋をして堕ちて眠らん君を添い寝し
令和元年六月二日
4
もっと見る
吟遊のうた人気取りひとり酒酔いてあなたの名をつぶやいて
令和元年五月三十一日
4
もっと見る
酔うほどに時を揺蕩う吟遊の詩人となりて君をさがしに
令和元年五月三十一日
3
刻のなか 埋もれたきみの 面影を...
もっと見る
流星が夜空につける煌めきの傷のごとくの恋であったと
令和元年五月二十九日
5
もっと見る
あこがれて花は愛でるも老いてなを解らぬままに恋てふものは
令和元年五月十九日
3
もっと見る
子の頃はすでに過ぎ去り大人には未だに遠き少年の恋
令和元年五月十五日
4
あこがれは ただ無垢なまま 名も...
もっと見る
葉桜に残った花のうすべにのあえやかに咲く色のいち輪
令和元年五月九日
9
サッポロの時節です、
もっと見る
惚れたよと酔いにまかせて口説こうか琥珀の酒の氷り解く間に
令和元年五月八日
7
もっと見る
君の名をノートの隅に書いて消し授業の合間盗む横顔
令和元年五月六日
13
スケッチ的な
もっと見る
ゆきずりの をみな全てが 美しく 思えるような 若あゆの頃
令和元年五月一日
11
もっと見る
つのるほど傷つけあって純だけど幼きままの恋であったと
平成三十一年四月二十八日
9
もっと見る
射干玉の夜の底に棲み時として疼き偲ばす遠き日の恋
平成三十一年四月二十五日
12
もっと見る
秘めしままひと夜契りもなきひとに卯の月の花咲くも哀しく
平成三十一年四月十六日
11
春弥生 別れて幾度 卯の月の 彩...
もっと見る
幾らかの残る潤い老いの身に疼くも寂しこの恋心
平成三十一年四月十五日
10
もっと見る
面影にさしのべる手はとどかないさよならの日の余韻の記憶
平成三十一年四月七日
9
三月十八日歌会の、子を衣替えしま...
もっと見る
とき へても やみ濃きよるの 秘めし火は いたずらにやく 老いのこのむね
平成三十一年三月二十七日
9
もっと見る
[1]
<<
6
|
7
|
8
|
9
|
10
|
11
|
12
|
13
|
14
|
15
|
16
>>
[53]