舞 さん
のうた一覧
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チョコレート選ぶ乙女子まなざしに誰をうかべる頬美しく
平成二十九年二月八日
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見るたびにいざ歩まんと思わせる朝日のありてまた今日を生く
平成二十九年二月十三日
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軽々とわれを担ぎし父の手の記憶のみなる春彼岸かな
平成二十九年三月十七日
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厨にて妻立ち動く音聞きつのどか朝寝の休日のたり
平成二十九年四月二十三日
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見るひとを待つこともなく野の花は命かけ咲き人知れず散る
平成二十九年六月十三日
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荒れた田を仲睦まじく道祖神眺めて暮らすひと去りし村
平成三十年七月四日
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関東地方、ダムに沈む村にて
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亡き父に託されてある母も病みなすすべもなく吾も老いゆく
平成三十年八月二十九日
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つき出たる吾が腹笑うその妻の余るわき肉摘み反撃
平成二十五年七月四日
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地蔵にも添えたる花は春色のはにかむほどに新たなる色
平成二十六年三月二十八日
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ぽつねんと 独り佇む 地蔵にも ...
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ビニ傘を仰ぎて見える青葉から星降る如く雨の滴る
平成二十七年五月十三日
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少女らの初夏に無邪気な手や脚の命伸びやか美しきかな
平成二十七年五月十四日
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酔い堕ちん黒き瞳のささやきは果実の酒の甘き香に似て
平成二十七年五月二十五日
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若あゆのさつき夏初み成す青葉色いや増しにいのち溢れる
平成二十七年五月二十八日
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銀河ゆく汽車の音する静寂から切符無くした俺の虚空に
平成二十七年五月二十九日
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荷を負いて夢信じつつ上りゆく坂の果てなるひと片の雲
平成二十七年六月二十日
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光満つ群れ紫陽花の陰に咲くま白き花の名は知らぬとも
平成二十七年六月二十二日
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松籟の風も懐かしふるさとの城跡山に街は変わるも
平成二十七年六月二十九日
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ふるさとの 人も代わりて みも知...
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誰か知る胸に秘したる湖に満ちゆく想い深きその色
平成二十七年七月五日
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残り梅雨ながめせし間に老うものを置き去りにして花咲きかわる
平成二十七年七月九日
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さみだれを ながめ せしま間に ...
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イカロスの飛翔にも似て美しく夏を驕れる乙女らのゆく
平成二十七年七月十六日
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