舞 さん
のうた一覧
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夢の香の闇に誘うか現つには想うことさえ罪となる君
平成二十四年三月二十六日
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ふたりして思い出積んだ一艘の舟は漂う時の海原
平成二十七年六月二日
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言の葉で 編まれた ふねで 漕ぎ...
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恋するに良き季節かな淡色の花移ろわす雨秘めやかに
平成二十七年六月十日
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明ける空木々のさ緑鳥の声風の清しくいざ今日を生く
平成二十七年六月二十三日
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遠い日の神話のように君がいた夏の花火は鮮やかなまま
平成二十七年六月二十四日
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いつの日か着くと信じて地図に無い町を探して人歩みゆく
平成二十七年八月五日
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つまの背を さすりつ念ず いつまでも 健やかにあれ 吾れは病むとも
平成二十七年八月二十八日
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山上憶良の歌をいただきました。 ...
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くちづけの余韻のごとき夕焼けの果てては寂し夜の長きは
平成二十八年一月六日
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帰宅路の陰で空けたるワンカップ吐息と共に消えよ今日の日
平成二十八年一月十六日
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年老いた主に寄り添い犬もまたよたよたとゆく似た背中して
平成二十八年二月八日
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生きようと頑張る人の夜の明ける活気満ちくる病院の朝
平成二十八年二月十二日
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ポニーテル解きたる髪は知らぬとも恋初めし日の君を偲びて
平成二十八年二月二十二日
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みな人は天使の頃を忘れては無邪気に暮れる夕日さえ見ず
平成二十八年三月四日
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我が影を、追いかけ歩む 足音に ...
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老う母を導きてゆく子も老いて言葉は無くも共に歩める
平成二十八年三月五日
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わが恋の かたりべ となれ ひとひらの かぜ 散りのこす さくら木の はな
平成二十八年四月二十二日
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たけくらべ様 沙弥惨状様 へし切...
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飛行機の雲の伸びゆく夕焼けの先にはあるや愁い無き街
平成二十八年六月十一日
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ありふれた魔法にかかる者たちが呪文ささやき手を繋ぎゆく
平成二十八年六月二十六日
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木造の校舎替われど故郷に変わらぬままの蝉時雨降る
平成二十八年七月二十四日
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傘無くに 母も来なくて 独り待つ...
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夜の雨に洗われ新た七月の朝の青葉に降る蝉時雨
平成二十八年七月十五日
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ひと しのぶ 記憶の底の 澪深み 秘すことだまを 恋と云うらん
平成二十八年七月十七日
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