舞 さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:人気順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
見上げれば星ひとつあり吾が道をせめて照らせよお前だけでも
平成二十三年十二月二十日
5
もっと見る
頭頂の白き薄きの憂いさえ笑みて気にせぬ妻の憎くくも
平成二十四年一月六日
5
もっと見る
色もなき風に言の葉綾を成し雅とぞする神やまと歌
平成二十四年一月十一日
5
歌には言霊の神座します。
もっと見る
君恋て月見上げつつ一言を血汐のごとくつぶやいた夜も
平成二十四年一月十三日
5
もっと見る
一日を終えて見上げる凍て月の何故か滲じみて憂さの重さに
平成二十四年一月二十日
5
光源氏様ありがとう御座います。こ...
もっと見る
建築の現場出で来る若者の汚れた顔の晴れやかなりて
平成二十四年一月二十一日
5
もっと見る
弱りゆく幸福の木に なにごとか語り水やる女子事務員おり
平成二十四年一月二十一日
5
もっと見る
苦しくも泪くこと出来ぬおとな也傷を隠してせめて酒呑む
平成二十四年一月二十三日
5
もっと見る
何処かへ飛びゆく鴉ひと声の響きの残る曇天の空
平成二十四年一月二十九日
5
もっと見る
朝には霞と消える白珠を露と名づけて夢ひと夜のみ
平成二十四年二月二日
5
もっと見る
凍て月に忘れゆくべき君の影写して苦き如月の酒
平成二十四年二月二日
5
もっと見る
あしたには又立ち上がる吾れなれど今ひと夜のみ歌に溺れん
平成二十四年二月二日
5
もっと見る
酒に酔う今日ひと夜のみ夢に酔う青雲の友時を忘れて
平成二十四年二月六日
5
青雲を 過ごせし友の 諸共に 歳...
もっと見る
泣くことは出来ぬ男の子と生まれ来てひたすらに酔うそんな夜もあり
平成二十四年二月二十九日
5
もっと見る
見上げれば 八雲流れる 野の空の 流転の吾れや 果ては朽つのみ
平成二十四年三月八日
5
光源氏様歌会「春の闇」によせて ...
もっと見る
ひと雨の降り来る夜わのうす明かり 夢にも春の萌え出づるころ
平成二十四年三月十八日
5
もっと見る
北国の春青空の軽ろやかに風吹き揚げる雪解け行けと
平成二十四年三月二十一日
5
もっと見る
夢に見る貴女独りの面影も苦しきほどの明かき月影
平成二十四年三月三十日
5
見上げれば 三日月明かき つごも...
もっと見る
この道を行く人有るや地に溢れ色新しき山桜散る
平成二十四年四月十七日
5
もっと見る
老人はキリマンジャロに凍りつく豹を思いて今日も目を閉ず
平成二十四年五月二日
5
もっと見る
[1]
<<
210
|
211
|
212
|
213
|
214
|
215
|
216
|
217
|
218
|
219
|
220
>>
[292]