舞 さん
のうた一覧
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雨あがる秋青空を颯爽と鳥一羽翔ぶ影風を切り
令和二年九月十七日
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何時からか遠きふるさと土の香に触れること無く歳を経るかな
令和二年九月二十九日
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疲れてはやや考えて座ろうかいやまだまだとシルバーシート
令和二年十月十四日
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蝶々の二頭たわむれ戯れて昇り下りす小春日の空
令和二年十月二十日
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幾日を残して咲くや野の花の冬来るまでの街の彩り
令和二年十月二十一日
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赤ちゃんが笑いて語る胸のなか母も応える同じ言の葉
令和二年十月二十二日
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紅顔の少年老いてうつりゆき降る紅葉に憂いは深く
令和二年十月三十日
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大雪の山波染めた紅葉は未練もなくて雪に真白に
令和二年十一月十五日
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ふるさとの訛り忘れて時を経て廻りて向かう山温かく
令和二年十一月十八日
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皆何処か鬼棲まわせて知る知らず幸か不幸か人それぞれに
令和二年十一月二十二日
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掌意味ある筋か来し方の歩みの跡かじっと手を見る
令和二年十二月五日
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歩みゆく 道しるべなり 歳経ては...
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子どもらの遊べる声や神遊び人と生まれて神のひと時
令和二年十二月七日
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梁塵秘抄 「遊びをせんとや生れ...
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嫦娥飛び国旗立て来る「はやぶさ」は大宇宙の秘を拓くためまた
令和二年十二月八日
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ぶきっちょな鴉いち羽が夕焼けもしない夕日を眺めひと鳴き
令和二年十二月十日
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同じだけ時経て老うや若き頃恋したままの面影のひと
令和二年十二月十一日
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溶けぬまま今日を過ごすと薄氷を妻と語りて老いの休日
令和二年十二月十四日
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今日ひと日 小陰うすらい 溶けぬ...
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寂しいと鳴くかひと声寒鴉それも虚しく雪の夕暮れ
令和二年十二月十九日
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「ねぷた」小屋 立たぬ空き地に蝉の声虚しく過ぎて雪降り積もる
令和二年十二月二十二日
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町毎の「ねぷた」を造る小屋が立つ...
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美しき少年ちは無邪気にもケーキのことなど語りつ歩む
令和二年十二月二十六日
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年の瀬も新年もなく歩みゆく暮れ行く空をただ眺めつつ
令和二年十二月三十日
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