舞 さん
のうた一覧
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何かまたすり減らしつつ今日の日も過ごして終える消えてゆく日々
平成二十八年六月二十九日
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何処へと闇押し進む地下鉄は我を運ぶや無明の道を
平成二十三年二月三日
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歩み行く 道は暗くも 自らの 夢...
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ささやかな贅沢として鮨たべに妻とふたりで皿数えつつ
平成二十七年六月十三日
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朽ちてゆく日々の残滓をうたとして色のみのこせ一輪の花
平成二十七年七月二十七日
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うつむいて肩に流れる黒髪へ落つひと片の雪の彩り
平成二十七年十一月二十八日
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何時からか飾りリボンも無くなれど含めば甘く妻のチョコなり
平成二十八年二月十四日
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誰かために梳くや黒髪ぬばたまの乱れ初めむ夜に呼ぶひとの名は
平成二十八年二月二十三日
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帰りつきネクタイ解きつ今日のこと他愛無きこと語る幸せ
平成二十八年三月十七日
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花運ぶ風に託さんひと言をなごり雪降る北の貴女へ
平成二十八年四月十三日
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指さえも触れることなく恋心淡き彩り思い出として
平成二十八年七月三日
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夏のみを知りてや逝ける蝉の声ひたすらに鳴け命限りと
平成二十八年七月十三日
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階段を駆け昇りゆく若者の背を見上げたる老い踏みしめて
平成二十八年七月十六日
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老いてゆく背中に馴染む縄のれん酒酌む手にも時の刻まれ
平成二十九年二月十一日
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颯爽と山笑わせてふく風の色さえ清し五月晴れかな
平成二十九年五月五日
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吊革に手が届いたとはしゃぐ子に静かにせよと母嬉しげに
平成二十五年二月二十一日
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電車にて
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何時の日かあなたも知るや濡れながら母さしかける傘の重さを
平成二十五年四月二十五日
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幼子の 駆け出すままに 差し掛け...
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何処にでも咲いてるような花でさえ一輪ごとのそれぞれの色
平成二十七年五月二十七日
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手折るにはあまりに易き一輪の花のいのちの美しきかな
平成二十七年六月六日
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子は母を母は子を見つ抱き上げてともに笑みする幼子と母
平成二十七年六月十一日
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解き交わす夢に目覚める夜半の月せめて伽せよ憂き独り寝に
平成二十七年六月十六日
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君在らば 解き交わすべき 夜衣を...
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