舞 さん
のうた一覧
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こぬか雨宗右衛門町にそぼ降れば誰を待つのか濡れて待つ女
平成二十六年六月四日
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「道頓堀宗右衛門町」昭和時代初期...
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目に痛く脚輝かせ娘らは梅雨の中にも風颯爽と
平成二十六年六月九日
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晩酌にひと品添えて今日もまたご苦労さまと妻笑顔する
平成二十六年六月十九日
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爪を噛む癖を持ちしが我が内の闇を恐るかそれも懐かし
平成二十六年六月二十四日
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何もかも 仮面の奥に 閉じ込める...
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恋初めし初夏に色添う半夏生そよぐ片葉の白の清しく
平成二十六年七月三日
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七十二候の一夏至から11日目梅雨...
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長閑にも聞こえて幽か仏法僧ひねもす今日は妻と二人で
平成二十六年七月五日
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のどかにも どこで鳴くのか 仏法...
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其処ここに蓮咲く水面花の間をゆくボートさえ波たおやかに
平成二十六年七月六日
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ラ ムサール条約指定登録湿地、渡...
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夏祭り浴衣姿の乙女らのまろき襟元夏良き風情
平成二十六年七月二十二日
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乙女らの 浴衣姿の 揺れる裾 下...
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帰るよと家へ電話すまた今日も何はともあれ無事に過ごせる
平成二十六年七月二十四日
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7月の海に生まれた白雲は長閑に目指す人居ない山
平成二十六年七月三十一日
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晦日は悼み過ごさん百代の過客と吾れの一里塚逝く
平成二十六年八月一日
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罪持ちて生まれ来る身の人なればこいてもとめん咎の苦しみ
平成二十六年八月二日
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宅配の汗も厭わず若い娘の荷を持ち走る背に蝉時雨
平成二十六年八月八日
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鮮やかに咲く朝顔の寂しげに揺れて探すも蝉時雨止む
平成二十六年八月二十九日
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天高くうろこ雲なす青空に銀杏の実の色みのりゆく
平成二十六年八月三十日
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来ぬ人を星降る夜に待つ人は堕つ光さえ君かと思う
平成二十六年九月三日
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並木には細雨降りつつ傘も無く濡れた銀杏の葉の艶っぽく
平成二十六年九月四日
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朝餉してカミさん作る弁当を持ちて出勤日々是好日
平成二十六年九月五日
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おおぞらのみ海に深き群青のさびしからずや白き鳥ゆく
平成二十六年九月十一日
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「白鳥はかなしからずや空の青海の...
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虫けらの血ほどに赤い夕焼けが今日を過ごした俺を照らすぜ
平成二十六年九月十七日
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