舞 さん
のうた一覧
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制服の少女らの皆さえずりて電車の中に妖精の飛ぶ
平成二十五年四月二十六日
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母さんが前と後ろに子を乗せてチャリンコをこぐグイグイとこぐ
平成二十五年四月二十八日
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夕焼けにひと声鳴いていずこかへ消えゆく烏我と吾が影
平成二十五年五月十六日
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いざ君よ飲めや歌えやひと時の夢に酔い臥せ今その時を
平成二十五年五月二十日
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放埒に 夢さえ共に 語り酔う 若...
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朝日降る光の下に打ち水の清やけき風の夏輝やける
平成二十五年六月十三日
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今日の日を握りて潰し見上げたる月は三日月笑えこの酔い
平成二十五年六月十四日
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昼ご飯作る妻の背ながめつつ雨のことなど語る休日
平成二十五年六月十五日
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電車にて肩寄せ眠る老夫婦孫のみやげか大紙袋
平成二十五年六月十六日
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寂しげに降る雨音に包まれて忘れさるべき君の名を問う
平成二十五年六月二十日
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梅雨空のくすんだ街に娘らの吾がもの顔に脚輝かせ
平成二十五年六月二十一日
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眠たげな梅雨降る雨の音を聞き君のことなど思ういち日
平成二十五年六月二十六日
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地下鉄の階段あゆむ今日もまた一歩一歩と一歩一歩と
平成二十五年七月三日
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恋舞妓鴨の河原にだらり帯どなたの影を探して揺れる
平成二十五年七月六日
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J:COM放送番組
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夏盛る祇園祭のコンチキと響き幽すかに御所の木洩れ日
平成二十五年七月十八日
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エアコンの風より清がし幼子の寝顔に扇ぐ母の団扇手
平成二十五年七月二十八日
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この身より憧れい出る言の葉の美しくあれ君がみ胸に
平成二十五年七月三十日
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美しき 言の葉一つ 貴女へと 伝...
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帰るたび小さくなりし吾れ負いた母の背中に蝉時雨降る
平成二十五年八月六日
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潮騒の響き絶え無き夏の夜に盛る炎を君よ越え来よ
平成二十五年八月十一日
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三島由紀夫「潮騒」
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寝乱れにときめかぬのは熱帯夜お前のせいとひとり達観
平成二十五年八月十七日
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ゆく夏を悼みて落ちる蝉ありてはや秋虫の弔いて鳴く
平成二十五年八月二十一日
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ひと夏を 鳴きて悔い無き 蝉落ち...
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