舞 さん
のうた一覧
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おさな靴 造るひとあり履く子あり思いをこめて履かすひとあり
令和三年六月二十七日
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うつつとも夢とも知らぬ不知火の香のみぞなごり思い出の君
令和三年七月二日
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雨もまたやさしげに降る文月の半夏生なる節季の夜に
令和三年七月七日
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七十二候の一つ。
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早きものあと残るものそれぞれに軽きむくろの蝉のひと夏
令和三年七月二十三日
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谺して深山の夏の草いきれ苦しきほどの命溢れて
令和三年七月二十一日
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夏休み子供ら居ない校庭にブッポウソウ鳴くふるさとの昼
令和三年八月一日
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月影は雲に隠れて酒鏡老い人のみを写す盃
令和三年七月三十日
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飄々と雲青空に独りいて寂しくはなし我もまた雲
令和三年八月二十日
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蝉時雨盛夏八月陽炎の揺れるごとくに咲く曼珠沙華
令和三年八月四日
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初浴衣泳ぐ金魚の彩りは宵の灯りにひとり涼しげ
令和三年八月六日
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「ねぷた」無き街にも秋の鱗雲岩木山立つ青空の上
令和三年八月十一日
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津軽では「ねぷた終われば秋」って...
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花の名を星の名を問う君の名も知りても問える恋初めし夢
令和三年八月十七日
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寂しくはおみなの肌の香をかぐの夢ももう見ぬ朝の旅立ち
令和三年八月二十六日
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m(_ _)mスイマセン もし...
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炎立つ季節はすぎて埋もれ火の秘してぞ燃える思いこそあれ
令和三年八月三十一日
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妻問いに鳴き初む虫の涼風の葉月つごもりおぼろ月かな
令和三年九月二日
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廃屋の朽ちゆく庭の片隅の薔薇一輪にさし照る夕日
令和三年九月八日
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杣道をゆく人あるや青空のみ山深くに熊鈴の音
令和三年九月七日
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ニセコアンヌプリ、五色温泉の。
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異世界の記憶を遺すこの土地の片隅に咲くコスモスの花
令和三年九月十日
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北加伊道
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アスファルトすき間を割りて咲きいでる名知らぬ花の力うつくし
令和三年九月十一日
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女の子四五人歩む花揺れる風運ぶよな笑いさざめき
令和三年九月十三日
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