橘のお気に入りの歌一覧
名鈴
如何程の 人や斯く迄 懇なる 固き契りを その身に受くる
17
もっと見る
葭堂
桜咲く 春の景色を めぐらすも 今の寒さに 肩をすくめる
6
もっと見る
音弥
商談の紆余曲折の纏まりて一本締めで地味に寿ぐ
5
もっと見る
音弥
一年をおさめる月も僅かにてメゲず焦らず無事にしまおう
10
もっと見る
さいおん
雖不及 念心波 常将有 然茂公波 間近物乎
5
もっと見る
さいおん
雖不及 言乃葉溢流 吾之情 然者是茂 歌尓将詠
6
もっと見る
名鈴
叶へたき 真の願ひは 何なりや 人には問はで 我が本意を辿る
10
もっと見る
さいおん
事繁 用数多成 師走乃日尓 心亡乎 忙将云
10
もっと見る
さいおん
恋念 情聞命聞 削失而 心亡乎 忘将云
46
もっと見る
さいおん
夢将成 夢不在可 夢成可 驚去手 折延手詠
7
もっと見る
音弥
縦のもの横にもせぬと褒められて怠惰なおのれに許す怠慢
11
もっと見る
桃山
クリスマスオーナメントを持ち出せば着飾られるのをコニファーは待つ
12
もっと見る
舞
ひと夜にて街は真白の雪化粧聖夜近きと朝光り満つ
10
もっと見る
うすべに
吐く息に霞む明星 通勤の足音乾く初霜の朝
8
もっと見る
半格斎
いつもなら白き野面も冬の陽の やわき日影に枯れ姿見せ
11
もっと見る
千映2
プチプチを貼りし窓にも突き刺さる冬の陽射しに花日光浴
5
もっと見る
Chico
バビロニア 夢見の 娼 夫 ささめきて 我の 窯 変 はじまりにけり
12
もっと見る
ななかまど
少しづつ形を変える雲のごとわれ追いかける歌の影あり
10
もっと見る
音弥
カルストの大地の果てに豪宕な落日燃える明日を期して
15
もっと見る
名鈴
洛外も 間近く覚ゆ 防人の 妻し思へば 手も届くほど
9
もっと見る
[1]
<<
92
|
93
|
94
|
95
|
96
|
97
|
98
|
99
|
100
|
101
|
102
>>
[109]