橘のお気に入りの歌一覧
さいおん
後合背乃 公乃背尓 顔寄而 人尓不所知 胸潰乍
4
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さいおん
今日茂恋 公波連無 振舞乎 吾乃念波 不及斗知
7
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さいおん
徒尓 三十一文字尓 詠由波 念心徒尓 慰有故
6
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トウジさん
軒先に数多の赤き実粉吹きて思い包むもかき分く暖簾
8
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只野ハル
オンライン呑み会で上がったテンション持て余しひとりオフ会
5
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さいおん
殊更尓 公之歌波 麗吉 吾泣濡流 麗吉方尓
6
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さいおん
為公 詠流歌波 解難之 然而其故 皆人見物
5
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KEN
やはらかく かそけき明かり 抱く夜の うなじに優し 青女の吐息
10
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桃山
儚いと喩えにありし淡き雪瞬くうちに消えて残らず
11
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音弥
石畳踏みしめ行けば身の重さに弾む靴底軽快なりき
11
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KEN
初雪に 馬醉木のふたつ 歸り花 遠きふたかみ 思ふ朝かな
13
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横井 信
ひとつづつ溜まった課題を片付けて冷たい雨にうたれて帰る
14
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わかばみち
子に会える家路辿りしその先に笑顔見つけた駆け寄ってくる
5
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舞
流星の昨夜に引きし傷の間を溢れいで来る白の粉雪
11
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桃山
風のない天空からの冬の使者ひっそり今も下り続けている
7
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音弥
目的に向けて進みし足跡は迷わず歩む新雪の上に
14
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恣翁
駕籠舁きの杖のみ聴きけむ 冷水の石畳に今 霙降り頻く
20
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び わ
紫陽花が枯葉の中に花咲かせ綺麗でしょうと力を絞り
5
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名鈴
君が手で持て馴らしてよ玉の櫛 身に余る髪の末の末まで
5
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名鈴
玉柏 葉守りの神の 坐されては 冬長くとも 花を守るらむ
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