橘のお気に入りの歌一覧
さいおん
夜乃程 暁起尓 寝不所宿 不及寝起 宵打過流
6
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さいおん
吾背子波 離足齢乃 乎乃子在 恋路尓迷 情波何処
8
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さいおん
冬籠 夜乃川風打 寒来日尓 凍而何処 一日乃月
5
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さいおん
吾念者 敢無千々尓 散而 公問常而 不知由
6
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さいおん
年甲斐茂 不有銀尓 髪染之 今色褪而 金色成
8
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さいおん
痩照乃尓 大悦十為 皆口々 何而矢念斗 寐多出周余寐多
6
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名鈴
奇しきこと 蒔絵を見れば 縺れたる 心も捌け 思ひ和むよ
8
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横井 信
雪の舞う玄関先でただいまとマスク脱ぎ見る親の顔
12
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び わ
繰り返し行ったり来たりの同じ道進むばかりが良いとはいえず
4
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舞
地をつつく者らに混じり空高み翔ぶ鳥を見るいち羽鶏
10
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音弥
早朝の皮膚裂く冷気跳ね返し万全装備で 「では行ってくる」
13
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桃山
珍しく忘れ物した夫のためこんな時間にマンション下まで
13
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タイベリアス
つれづれに師走のドライブ一面の白き卯の花白河の関
2
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滝川昌之
その日まで着飾って待つウィンドウの人恋し気なポインセチアは
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音弥
朝増しと言うは何増し昼増しも夜増しもあるか増すは善き哉
12
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うすべに
急行が停車するたび重ねてる 降りるときにはマスクが五枚
5
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舞
幾たりかアイヌ人らのコタンのみ在りし札幌オリンピアの火
5
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さいおん
酔々而 酔々々而 酔々而 酔々々而 詠歌浅益
5
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只野ハル
深皿の葉物とキノコレンチンしポン酢を少し廻し掛けする
3
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ななかまど
目が放つことばは誠かたりたり顔半分をマスク覆えど
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