ながさきのお気に入りの歌一覧
みやこうまし
生きる意味自問する日の多くなる 何時もと同じ散歩道ふみ
18
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すばる
力強い入道雲に背を押され少女の夏は走り始める
27
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cherry
おそろしや歌には隠せずほんとの自分臆すことなくみつめていくのみ
9
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つゆくさ
夕暮れの空にひとすじ ひこうき雲 あの雲たどって 君のとこまで
13
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紹益
不愉快な 夏の暑さを 増幅す 歩きスマホに くわえタバコ
11
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紹益
イケメンだ 美女だ何とか 騒げども お骨になれば 見分けつかない
11
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紹益
人殺す 心の闇は 如何許り また繰り返す 尽きることなく
10
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すばる
ねえ早く一人じゃとても探せない なくした月を見付けに行こう
18
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詠み人知らず
小保方と佐村河内と野々村を超える濃いキャラ出るか賭けする?
8
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詠み人知らず
「あのよー」と呼びかけてくる精霊を迎える言葉は「盆ジュール」です
10
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美津村
水枯れの畑土を打つにわか雨雨の匂ひに心ほぐるる
17
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美津村
窓に吹く風ありて月の光つよし君を知りはやきひと月は経ぬ
9
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小林道憲
蛇行して流れる川はよどみなし 静まりかえる夏の村々
26
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みやこうまし
何年も闇世のなかで生きて来た蝉は日を見て命を果てる
16
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みやこうまし
行き当たりばったり老いの日常は錯誤で終わる事の多かり
14
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詠み人知らず
いつもより音量上げたTVに 「蝉うるさいねん」孤独もおかし
17
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詠み人知らず
同情を集めて早し女神さえ 音速ほどで あなたを棄てる
13
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詠み人知らず
帰省子の居るはずのない六畳に 座ってるだけ壁をながめて
21
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灰色猫
真っ赤なお鼻のトナカイさんが 真夏の夜空を走りぬけてく
12
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灰色猫
夜空から星が落ちては僕たちの 心の泉に波紋をたてる
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