ながさきのお気に入りの歌一覧
紫苑
驟り雨せみさえ黙すそのときに囁きたまえ我が耳もとで
92
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花音
天気図に台風出れば気がかりで来なくていいと必死に願う
3
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花音
病気して痩せた飼い猫眺めつつ生きてほしいと祈る毎日
8
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紹益
黒髪を 梳る君 平安の 御代にありせば 絶世の美女
13
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花音
片戀の君の寫眞を眺めつつ合つてみたいと思ふこの頃
4
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南美帆
旅の前メンテナンスが忙しいヘアサロまつエク燃料チャージ
5
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南美帆
寝る前に枕を奪われ兄妹にママの香りと夢の世界へ
7
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みやこうまし
憂う世に楽しむことも宜なるか 歌に興じて憂さを忘れよ
11
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みなま
月読の薄き衣に包まれて声聞く夜にうつつ忘れる
20
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ほの香
フロートの境い目溶けて白黒の苦味と混じる夏の日の恋
16
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ほの香
無造作にうすもの纏ひ手にうちわ縁側で見る薄き月影
16
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ほの香
燃える陽を一茎一花溜め込んで苞葉の内ひまはりの黄
12
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詠み人知らず
考えて静かに生きる道筋を見つけられたと思っています
7
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詠み人知らず
のどかに過ぎゆく私の日 これからものどかでありたい我が人生よ
2
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詠み人知らず
この世にはどうしようもない事がありすぎて夢さえももてない時代
4
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詠み人知らず
さわやかな風が吹く日は良いことがありそでなさそでときめいちゃって
3
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村上 喬
あたらしい恋の話を始めよう緑の光がはじける街で
25
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悠(ゆう)
この胸にあらん限りの言の葉を伝い宇宙の果ても越えよう
2
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もぢずり
香焚きてお鈴すずやか一人きりただ息をする君と母とで
11
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もぢずり
暗きほど永久なる星の光るめり睦月の命日新月にして
11
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