ながさきのお気に入りの歌一覧
つゆくさ
咳がでて 寝ぼけまなこで肌布団かぶりまた寝るお盆もうじき
5
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水ノ衣
力とは何の為にぞ有りきもの広く他を手 伝う為にか
16
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詩月恵
私ならこう訳します I love you あなたの声に包まれてたい
25
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詩月恵
顔のないあなたに焦がれ泣きじゃくる今宵わたしは中秋無月
26
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詩月恵
夏休み最後の夜の寂しさは小さく燃える線香花火
26
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詩月恵
海を越え漂うペットボトルにも逢いたいひとがいたのでしょうか
27
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詩月恵
ありふれた言葉がとてもいとしくてこぼれないよう睫毛を伏せる
28
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詩月恵
言い訳をしない貴方を思い出す無口な春の雪を見ている
28
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詩月恵
金木犀 わたしはずっとここにいる 来る人もなく待つ人もなく
29
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詩月恵
彼岸花 ゆめまぼろしを追い続け 帰り道さえわからぬほどに
29
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詩月恵
夜に書く日記や夜に詠む歌は恥ずかしそうに朝を迎える
30
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詩月恵
君がいた 君がいない に関わらず季節は巡り また夏にいる
31
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詩月恵
ゆらゆらと赤いきんぎょになった夜 なみだの海を泳ぐのもいい
33
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詩月恵
公式は忘れたけれど5限目のきみの寝顔はまだ覚えている
33
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詩月恵
ゆっくりとわたしはわたしに帰るからあなたもあなたに戻れば良いよ
35
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詩月恵
おやすみがさようならみたいに聴こえたの 明日になったらまた会えますか
109
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詩月恵
風が吹く 記憶のなかの君がまだ笑っているんだ声が聞こえる
13
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詩月恵
いつもあるここにあるからだいじょうぶ さようなら元気でまたいつか
11
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詩月恵
夏色の硝子の瓶に閉じ込めた君の笑顔と白い貝殻
12
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詩月恵
飲み込んだ言葉に溺れそうになる聞こえぬように「好き」と息を吐く
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