みろくのお気に入りの歌一覧
まあさ
窓の外に 溢れるみどりの 妖精が こちらにおいでと 手招きをする
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秋日好
砂の城は現に消えぬ磯の間に七波寄せ来る流れ来し島
16
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深雪
重ね着をして出掛けるか 春の城 運転席に 素で笑う君居て
12
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秋日好
「ナチュラリィ・ビブラート・ボイスが聞きたくて」囁き上手な恋愛国人
16
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inosann
和の国の「水に流す」とう心得は通用しない儒教の国では
19
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秋日好
我が妹は湊の霞しかあれど夜は家中にいと美しくあり
11
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キュン太郎
テスト中 まっさらになった空白は 答えが見えない僕の未来
6
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夕凪
幼い頃、虫取り網を振り回すお転婆少女、笑顔は今も
9
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秋日好
モブ聞いた!ドキュメンタリーのひとかけらモブ・オブ・ジャーナリスツだって
10
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秋日好
桐花さえ外国によく咲き誇る大和のおみなご何を迷いて
15
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みやこうまし
やれる事やっているかと自問して反省ばかり 昨日も今日も
19
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び わ
鈴らんがきちんと並びこうべ垂れ白き衣(ころも)着朝陽を拝む
9
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詠み人知らず
手をのばす道端に咲く花のよう温もり求め君が手すがる
8
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詠み人知らず
抱き合ってあなたの肩越し広がったあたしの空が滲んでいるの
11
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夕夏
みつめあうふたりをわかつあまのがわいとしきおもいとわにとどめむ
7
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tasuku
癒されぬ思いを詠みて破り捨つ泣いているのは私ではない
7
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キュン太郎
桜木町 通り過ぎてた青い日々 友が支えてくれてた日々よ
6
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詠み人知らず
十年経ち 変わり変わらぬ 従兄と我 ふたりで想う 幽世のきみ
9
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tasuku
世の中をカラコン越しに眺むれば気持ちが少し上向きになる
5
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灰色猫
庭に咲く白木蓮を愛でる父その姿はもう祖父に似ており
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