橘のお気に入りの歌一覧
音弥
新体制いつか定着するならばそりゃその方が都合いい俺
5
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音弥
裸の子、道を横切りその直後、「今のサルじゃん」嫁叫びおり
4
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名鈴
惜しげなく 降るごと甘露 与へられ 乾く心地の 身も満ち溢る
9
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シラサワ
駅を発ち 並ぶ電車の 向こう側 出会わぬ人と 目合う不思議よ
8
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うすべに
せわしさも去年とちがう先斗町 時雨にかすむ町屋のあかり
11
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音弥
可能なら出来得べくんば願わくば聖徳太子と会談したい
5
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音弥
そこへ置けそして立ち去れ用はないソーシャルディスタンスに嫁不満顔
4
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桃山
遠き街車人混み雑踏の中を人々今日も生き抜く
9
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音弥
時に立ち時に座ってまた立ってそんなこんなで会議疲労す
5
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さいおん
鏡成 公乃念 日増而 他念者 夢乃宇枳橋
3
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さいおん
縁無 渡流間 覚流者 僅二触之 公 温
2
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音弥
快適な椅子をもとめて左見右見畢竟贖う高反発おざぶ
8
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桃山
帰郷せず旅行もせずに籠るだけ仮にそうなら初めての春
6
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名鈴
風騒ぎ 雲に迷ひし 隻鳧にも 羽うち広げ 夫ぞ来たれる
8
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渡 弘道
まごむすめだいのともだちキティちゃんピンクにそまるあまーいおうち
1
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さいおん
夏草 生出方 雖疾 枯而末二 念絶南
4
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さいおん
夏草 人乎不待二 生出毛 念之萎而 末者絶南
5
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音弥
ものがみな冬の眠りに入りしをなに松が枝の蒼きままなる
7
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音弥
着るものも履くものも何も煩わず企業戦士は我が道をゆく
6
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音弥
月見れば千々にものこそおかしけれ座り胼胝ある尻をなでつつ
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