葛城のお気に入りの歌一覧
橘
詠うにも言の葉知らずメンヘラは人の歌にて意思表示かな
12
もっと見る
び わ
山茶花に心ひかれて目をみはる聴こえぬ耳も和して感動
8
もっと見る
名鈴
現には 雲居の余所に 離るとも 心は直と 君に掻い添ふ
17
もっと見る
KEN
冬の花 次ひ次ひに 咲ゐて散る 鉛色した 天地の中
10
もっと見る
ながさき
大粒の 冷たい雨が 窓を打つ 灰色の空 灰色の雨
14
もっと見る
舞
枯れ柴を焚く香の幽か山の間のひと影もなき竹林の奥
11
もっと見る
音弥
踏みだせば寒さ切り裂く勢いのクラウドフローは冬を蹴散らす
11
もっと見る
橘
壮大な自然を愛し野生を識り己の身をもクマに捧げて
11
もっと見る
ななかまど
ファイザーを虎の威としたき来る年にオミクロンなる新たな変異
14
もっと見る
朝比奈
持ち前の豊かなスキルを過信してあたら命を失うべきかは
11
もっと見る
び わ
決算は過去一年を水洗い清く正しく次なる準備
7
もっと見る
舞
残るのは貴方のことを恋したと記憶だけでも秘す花の色
4
もっと見る
舞
モノクロの記憶のなかに一瞬の花の彩り貴方への恋
6
もっと見る
名鈴
小夜更けて 時雨の降りは 増さりたり 人に聞かれじ 我が忍び音は
19
もっと見る
只野ハル
お天気屋だけど洗濯雨天ケッコウ余地なくなれば言い訳もなく
1
もっと見る
只野ハル
雨音に目覚めた朝は気怠くて着替えた後に二度寝している
7
もっと見る
只野ハル
大丈夫まだ酔ってないと千鳥足迷っていない帰り道かな
5
もっと見る
只野ハル
デコってるスマホを抱いて俯いてうたた寝してる君を見ている
3
もっと見る
朝比奈
ゆく川の澱みに集い草枕 旅の疲れを癒す水鳥
18
もっと見る
へし切
横文字にすれば言い得て妙なるか 戯れ事すらも芸に連なる
13
もっと見る
[1]
<<
2
|
3
|
4
|
5
|
6
|
7
|
8
|
9
|
10
|
11
|
12
>>
[130]