詠み人知らずのお気に入りの歌一覧
まつい
あまりにも生活感がなさすぎて宗教上の理由と思う
7
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工藤吉生
生き死にを軽く扱うことにより軽くなりうる苦しみがある
4
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みづ子
プライドのかけらを積んで踏み台に次は遠くへ飛べればいいな
10
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葱りんと
才能の ある人妬む 狭量を どうにかしたいと 思えばプラス
13
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咲草
傷付いたことを隠せるその強さ憧れるけどとても寂しい
9
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つちだゆういち
夜寝ても昼寝してもなお眠い現を忘れ猫になりたい
8
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新座の迷い人
老いてから 株を始めて 初心者を 騙し許せぬ 営業行為
5
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乙女田虎子
早朝の君は買いもの ぶどうパンたったひとつにかける情熱
3
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そらたろう
絶え絶えの母の扇ぎしうちわ風 扇風機よりなぜだか涼し
15
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藤波
病む君の 側に行けずに 二胡を弾く 蘇州夜曲の 音色寂しき
12
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風船人
夜遅く帰宅し点ける電灯に孤独死の影そっと忍び寄る
12
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椋梨檸檬
言の葉は 電子の海を 漂えど 温もり遠く 迷う指先
8
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あーもんど*
きっとまた 見知らぬ君と 後の世で 涙堪えて 発する言葉
6
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松虫君
いつもより 綺麗にお化粧できた日に 君はいなくて もて余す顔
12
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駄眼鏡
詠んでみろ そう言われても 出て来ない 平安貴族は 頭が良いな
6
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クジラクション
恋ならば あなたの一部を愛してる 愛ならば あなたの全てを愛してる
8
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木々
えいえんに詠まれぬらしいと呟いて きみの詩集はひゃく円なり
4
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桐生賄
イラストや ポエムなんぞを 投稿し わくわくしてた あの日懐かし
19
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北大路京介
爆笑で揺れる校舎を抜け出して海まで君が唄う賛美歌
5
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大秀
「大丈夫!」根拠も何も無いけれど母が言ったらそんな気がする
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