青き銀椀のお気に入りの歌一覧
ながさき
自らの 使命を果たし 生きてゆく 地球に生きる 我等は生きる
12
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び わ
歌に付け手話の単語を記憶する舞踊の一種振付け工夫
6
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名鈴
をぢなかる 我なれど君を 助けたし 驕りにやあらむ 恋は初事
9
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山崎ふゆ彦
それぞれが空気に溶け込み綯い交ぜにともに白髪の夫婦の時間
7
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夕夏
あたたかなはるのかおりにつつまれつときのながれにおきざりにされ
7
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び わ
図書館も四月一杯休館にコロナウイルス影響甚大
5
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行宮偏(仮之名)
速攻で完売となる例の品ところで辞書に速攻あるね
6
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ななかまど
音量は偶数なりと決めており右と左にわけ隔てなく
7
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滝川昌之
尾道の猫の目線で駆け抜けた坂と時空と少女の恋と
23
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舞
荼毘されし小さな母のこの骨の背に背負われし吾であったと
14
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滝川昌之
提供は十九時までと厳格に酒類しまう家飲みの女将(おかみ)
19
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うすべに
れんげ草 緑濃くする田のかなた たちたつ煙かすみに溶ける
10
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ななかまど
点描のごとくわきだす街路樹の若芽たどりて春はまん中
13
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灰色猫
さくら餅ほのかに香る春の風さくらも立派な野菜のひとつ
13
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横井 信
丸まった背中を伸ばす椅子の上 出歩かなかった雨の一日
13
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夢士
在宅に在宅重ね日が暮れてかすみ掛かりし明日は月曜
10
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KEN
思い出は 酸っぱい物と わかりつつ 蓚を噛る 桜吹く土手
11
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恣翁
軟らかな緑の溢れ 響くがに 恋に疲れし女を癒やすらむ
13
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び わ
一輪の黄色く咲いたチューリップまわりは赤く何故私だけ
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名鈴
生きながら 血途の地獄 引き込まれ 人の子人を 喰らふ鬼となる
9
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