ラベンダーのお気に入りの歌一覧
舞
月影のゆえにはあらぬ現れて満ちて溢れるひと恋心
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詠み人知らず
フッと涌く怒りの感情操るに 利き手と逆の手使うとよきらし
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詠み人知らず
勘違い 其が指す意味を今解せり 読解力の無きぞ悲しき
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詠み人知らず
プレゼント 何でもいいって告げたけど あなたのキスが欲しいと言えたら
10
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詠み人知らず
この熱を深く肌に刻みつけむ 汝れと離れなむのちの覚えに
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び わ
おみなえしちらちらさきて語りかけなんのこれしき雨露凌ぎ
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灰色猫
琴線を育てていこう悠々とイルカのように奏であいつつ
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灰色猫
笑っても僕の言葉はシャボン玉きれいな空で弾ける嘘たち
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灰色猫
冬空に轟く遠吠えひとつありどこかで命が消えたのだろう
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石川順一
早朝に停電問題解決し喫茶店行き小倉トースト
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元親兄貴
行間であなたを想い書き直す愛の告白いつも照れるの
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千映
落葉掃き終われば少し身を休めこころも休め雪に備える
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千映
母老いる吾も老いるし三カ月先のツアーの予約入れよう
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萱斎院
風さむみとふ人もなきわが宿の こころとふりぬるもみぢなりけり
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河のほとり
散りゆけば秋の木の葉ぞゆくへなきみ山おろしの風のまにまに
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inosann
お迎えが来ても身支度はゆっくりと時間をかけてと息子は願う
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秋日好
芝生上もみじは茶色くくすんでもこっそり植えた水仙が立つ
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詠み人知らず
傾ける火酒より熱く囚はれて 深く酔ひたし 今宵は 君に
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新座の迷い人
幼き日 祖母が糸取り 機織りしあの筬の音が 耳に残れり
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日置鳩子
溶けきれずカップの底に残りたる砂糖のような君の眼差し
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