雪柊のお気に入りの歌一覧
千映
あなたの心いつになったら読めるのか苦労を愉しむゆとりの時なく
8
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へし切
孫をみる 吾がまなざしの君に似る 春の陽気の微笑み返し
18
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へし切
静夜のさし入る影は冴え冴えと地上の霜を見たるに似たり
21
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恣翁
片肌に 薄く眼を閉ぢ 横座りしたる女や 何想ふらむ
16
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新座の迷い人
散歩道 通りすぎれば 梅花咲き 僅かに残る 2・3輪かな
3
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秋日好
小説のサイト付属の詩のジャンルそんな順位をもらってみても
10
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新座の迷い人
歌を見て 感動同感激 思いやり 歌を送りて 返歌嬉しや
7
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南美帆
温かいペットボトルを包みこみ思い出すのは君の掌
8
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inosann
愛猫にいつもの場所を乗っ取られ義母は彷徨う 居場所求めて
20
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inosann
無から有 有から無へと かわるだけの たかが人生されど人生
21
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灰色猫
少年を熱く震わすマガジンは心を学ぶ教科書である
14
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うすべに
細雪 落ちた椿に薄化粧 遠くお寺の塔かすませる
21
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へし切
年ふれど忘らるまじき面影のひと日も君をかけぬ日はなし
24
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へし切
今君は 僕のこころに生きている だから 喧嘩はもうできないね
19
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横井 信
澄み渡る空を見上げるショウビタキ梅見の丘でひかり弾ける
10
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横井 信
ウグイスの歌声たずね里山へ脚を向ければ工事が阻む
13
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コタロー
美術館の繪畫彫刻燒き物の本物觀れば瞳に優し
10
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灰色猫
マガジンとパンとミルクを荷に詰めて旅立ちますね少年として
21
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うすべに
立ちしおれ 冬は終わりと蝋梅の はなびら透かす陽のあたたかさ
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横井 信
柔らかな調べとなりて春雨は渇いた街をやさしく包む
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