Chicoのお気に入りの歌一覧
詠み人知らず
飛べるってふと思ったよ大空へ Gは大地へ さよなら母さん
12
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乙
進んでも明かりが見えぬトンネルにポツンと一人葉つぱ一枚
4
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桐生賄
苦しくて 空が涙で滲んでも夢描く事 諦めないよ
11
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西原澪
働くということの疲労 寝る前に君と話せてうれしかったよ
3
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桐生賄
悲しくて 空が涙で滲んでも夢語る事 忘れはしない
11
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へし切
恋仲に胸キュンするは吾もまた 不惑は若い 還暦過ぎても
18
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詠み人知らず
お岩さん腹立つ気持ちわかるけど落ち着きましょう伊右衛門飲んで
4
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詠み人知らず
井戸に菊天主に長壁姫路城これがわれらの世界遺産か
3
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詠み人知らず
桜咲く下で死んでた西行を埋めたのが梶井基次郎です
8
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もり
わたしから水いう水が流れ出しやっと静かに眠れそうです
14
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穂高の女
長野には土砂降りの日が少なくて久しぶりに見る変なオレンジ
3
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浅草大将
しじまなすひと時に聞け御こころの「耐え難きを 耐え 忍びがたきを」
9
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金魚藻
蔓葛盛夏の午にあをみたり本日廿治八年過ぎる
8
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本能寺
蝉の声空気に溶けてシュワシュワとグラスを登るサイダーの泡
15
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西村 由佳里
こんにちは暑いですねとごあいさつ雲ひとつない空の真下で
5
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詠み人知らず
転がりぬ蝉の骸を手に取りて土に放てばひと声鳴きぬ
27
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貞子
落ち椿花鮮やかなるを惜しみつつ水に浮かべて命あらたむ
5
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浅草大将
せみの川みそぎの水は涸るるとも流るる声にこころ洗はめ
7
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奏
帰宅せし 主人の背中に蝉一匹 静かな部屋に 羽音響けり
7
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たなみん
駅ナカの地下の洋式トイレまで温められたる八月の日よ
4
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