千映のお気に入りの歌一覧
へし切
未練とて思い残すも残さぬもこの身ひとつで誰も死にゆく
26
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野々花
降りだした雨は優しい子守唄とろりとろりと眠りに落ちる
14
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秋日好
初霜も知らずに過ごす朝寝坊木々の葉だけが色づいていく
18
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詠み人知らず
買い物は二人で行くが 買うものは ぜんぜん違う 似てない夫婦
16
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コーヤ
曲水の宴優雅に和歌を詠む万葉の時代へタイムスリップ
14
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大さん
「わからず屋!そうしていつも誤魔化して僕の心を盗んだくせに!」
9
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大さん
恋をしたただそれだけの事なのに 嬉しい 恋しい つらい 悲しい
20
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へし切
もみじ葉の色は移ろひ枯れゆきてこがらし吹けば風に舞い散る
25
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巡
冷たくて眠れぬ足をきみの手が包んだ冬は過去の幸福
4
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詠み人知らず
タイトルは「のぞみ」にしてるEメール 開けば叶う ぼくらの望み
18
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桐生賄
学校の裏山からのお客さま 健脚披露 ニホンカモシカ
13
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詠み人知らず
お互いに静かな大人であるべきを 壊すだろうか 恋しさとやら
32
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林林
産休の先生 砂塵をくぐりぬけ運動会の児童席へと
13
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林林
お弁当空箱 泥の体操着 洗えば 運動会終わりゆく
13
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灯依
追いかけて まだ届かない君の背に 吸い込まれてく 儚い慕情
9
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うめ
ありふれた夢のかけらをポケットに次の旅へのお守りにする
14
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へし切
いたずらな風が梢を吹きぬけて色づく紅葉に恋をするかな
21
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ながさき
しばらくの 苦こそ有りとも 最後には 必ず勝つと 定め給ひぬ
19
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詠み人知らず
押し入れの整理箱にはエビダンス 僕が送った 恋文どさり
10
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大さん
「恋をすることを罪だというのかい? 君は何にもわかっちゃいない。」
13
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